[メイン] GM : それでは準備が出来たら教えてくれ

[メイン] 矢澤にこ : 教えるにこ

[メイン] うちはサスケ : オシエル

[メイン] グウェンプール : 教えるよー

[メイン] ペガサス : 教えマース

[メイン] 弦巻マキ : 教えるよ

[メイン] 東北きりたん : 教えます

[メイン] ライブラ : 教えよう

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : では出航だァ~~~~~!!!!

[メイン] 矢澤にこ : 出航よ~~~~~~~~~~!!!

[メイン] ペガサス : 出航デ~~~~~~~~~ス!!!!

[メイン] 弦巻マキ : 出港だァ〜〜〜!!

[メイン] グウェンプール : 出航だァ~~~~~!!!

[メイン] うちはサスケ : 出航だァ〜〜〜〜〜!!!

[メイン] 東北きりたん : 出航ですァ~~~~!

[メイン] GM :  

[メイン] GM : UGNS市支部。
オフィス街のビルの一画にあるその支部は、フロントとして「人材派遣会社」の面を下げている。

[メイン] GM : その支部の会議室は、もっぱら任務の説明の為に使われていて。

[メイン] GM : 今回もエージェントとイリーガル、合計7名が集められていた。

[メイン] GM : 登場ダイス各自振っておいてね

[メイン] 弦巻マキ : 37+1d10 登場/リザレクト (37+1D10) > 37+7[7] > 44

[メイン] ペガサス : 55+1d10 登場/リザレクト (55+1D10) > 55+8[8] > 63

[メイン] うちはサスケ : 34+1d10 登場/リザレクト (34+1D10) > 34+7[7] > 41

[メイン] 東北きりたん : 35+1d10 登場/リザレクト (35+1D10) > 35+8[8] > 43

[メイン] system : [ ペガサス ] 侵蝕率 : 55 → 63

[メイン] 矢澤にこ : 36+1d10 登場/リザレクト (36+1D10) > 36+10[10] > 46

[メイン] system : [ 弦巻マキ ] 侵蝕率 : 37 → 44

[メイン] system : [ ペガサス ] 侵蝕率B : 0 → 1

[メイン] グウェンプール : 30+1d10 登場/リザレクト (30+1D10) > 30+4[4] > 34

[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 34 → 41

[メイン] system : [ 矢澤にこ ] 侵蝕率 : 36 → 46

[メイン] system : [ 東北きりたん ] 侵蝕率 : 35 → 43

[メイン] ライブラ : 33+1d10 造作もないことだよ (33+1D10) > 33+4[4] > 37

[メイン] system : [ グウェンプール ] 侵蝕率 : 30 → 34

[メイン] system : [ ライブラ ] 侵蝕率 : 33 → 37

[メイン] ペガサス : 「……さて、私自身の支部を離れて態々ここまで来ましたが。此度はどの様な案件でショウカ」

[メイン] グウェンプール : 「なんか今日めっちゃ人多くない? なにすんの? テロ組織の殲滅?」

[メイン] 矢澤にこ : 「ふぅ~ん?」
全員の顔を見比べて

[メイン] うちはサスケ : 「………………7人か」
右眼を動かし人数を確認し、呟く

[メイン] 弦巻マキ : 「こんにちはー…結構人多いなぁ」
辺りを見回しつつ、すぐさま戻す

[メイン] 東北きりたん : 「人口密度が……多い……!」
やや部屋の隅によりつつ

[メイン] ライブラ : 「え? みんなでエヴァ見るんじゃないの?」
バター醤油味のポップコーンをペストマスクの下に突っ込みながら食べている。
何でペストマスクかって?
え??? 今日日マスクつけないの???
やばない????

[メイン] 矢澤にこ : 「見ないわよ!!」

[メイン] ライブラ : 「私、序破Q全部見てないから楽しみなんだよね」

[メイン] 弦巻マキ : 「エヴァ……?」

[メイン] 東北きりたん : 「……え、ええ…………?」
なにこの……なにこの……

[メイン] ペガサス : 「フフ……親交を深める為、映画鑑賞というのも粋ではありマスネ」

[メイン] グウェンプール : 「プライム入りなよ。ゲッターも大体全部見れるよ」

[メイン] うちはサスケ : 「………………ふむ」

[メイン] ライブラ : 「でしょ~、話分かる人~」

[メイン] ライブラ : 「ネトフリじゃダメかな?」

[メイン] 弦巻マキ : 「えっ今日って親睦深め合うために呼ばれた感じなの?」

[メイン] 矢澤にこ : 「違うわよ!任務よ任務!!」
手を2回ほど叩く

[メイン] ライブラ : 「いや仕事だけど」

[メイン] ペガサス : 「それはきっとこれから分かりマース」

[メイン] グウェンプール : 「エヴァはアマゾン独占だからねー」

[メイン] 東北きりたん : 「はあ……」

[メイン] GM : 扉にノック数度。

[メイン] 東北きりたん : 「適当にしゃべってるだけですね??」

[メイン] ライブラ : 「くっ……大資本め……!!」

[メイン] うちはサスケ : 「…………………む」

[メイン] 矢澤にこ : 「……!」

[メイン] 東北きりたん : 「むっ」

[メイン] ペガサス : 「どうぞ」

[メイン] 弦巻マキ : 「あ、うん…そうだよね」
机を叩くニコを見つつ

[メイン] ライブラ : 「バレちゃったね」
きりたんの台詞に大袈裟に肩を竦めるジェスチャー。

[メイン] マージナル : 「はぁい、失礼。待たせたね……へはは」

[メイン] グウェンプール : 「ん?」

[メイン] マージナル : 資料を持って入る少年は、煙草に焼けた声をしていた。

[メイン] 弦巻マキ : 「おっと…こんにちは」

[メイン] 矢澤にこ : 「ちょっとぉ~?待たせ過ぎじゃないの~?」

[メイン] ライブラ : 「おつかれさま~、先にやってるよ」
無糖炭酸の入ったペットボトルを掲げる。

[メイン] マージナル : 「今回の案件の説明とか管理させていただくマージナルです、よろしくね。いやあすみませんすみません、別の案件が長引いちゃってね」

[メイン] 東北きりたん : ライブラに一睨みしてから
「こんにちはです」

[メイン] マージナル : 「そら結構で」

[メイン] ペガサス : 「ハロー。ええ、構いまセーン」

[メイン] うちはサスケ : 「……………了解した」

[メイン] 矢澤にこ : 「それならしょうがないわね!」

[メイン] ライブラ : 「いやいや、私達も楽しんでいたからいいんですよ。ね??」
サスケと肩を組む。確定ロールプレイ。非常に行儀が悪い。

[メイン] 弦巻マキ : 「まあ、言うほど待ってなかったんで大丈夫っすよ」

[メイン] 東北きりたん : 「ああ……はい、退屈もしませんでしたし……」

[メイン] グウェンプール : 「闇の先生が好きそうな顔してんね、あんた。で、今日はどういう要件なの?」

[メイン] ペガサス : 「して、今回の案件はどのようなものでしょうか?」

[メイン] マージナル : 「ああ、そうそう今回の案件なんだけどね」

[メイン] マージナル : そう笑い資料をホワイトボードに張っていく。

[メイン] うちはサスケ : 「…………フン」
特に楽しみも不満もなさげに鼻を鳴らす

[メイン] マージナル : 「ちょっとねー、レネゲイドの反応がね。見られちゃって」

[メイン] マージナル : くるくる、とペンで地図上の特定地区をぐるり、と囲む。

[メイン] ライブラ : 「悪いね、相棒はいつもこうなんだ。初対面だけど」
吹き替えっぽい口調。

[メイン] マージナル : 「仲良き事はなんとやら」

[メイン] マージナル : 「異常事態は“まだ”確認されていないです。“まだ”」

[メイン] マージナル : 「……はい、まあつまり。起こる前に、あるいは起きているかもしれないから原因とか影響を調査してほしいって訳だ」

[メイン] うちはサスケ : 「確かに、仲の良さと言うもの…及び親密度はそのまま連携にも関わるからな」
一連の流れを無理矢理好意的に解釈する

[メイン] 矢澤にこ : 「ふぅん?」
腕を組みながら、ふんふんと頷く

[メイン] 弦巻マキ : 「…あはは」
二人の方を少し見て、ホワイトボードに顔を映し直す

[メイン] ライブラ : 「ふぅん?」
腕を組みながら、ふんふんと頷く真似をする

[メイン] グウェンプール : 「へ~! ま、人が多い方が仕事が早く終わって良いよね」

[メイン] 東北きりたん : 「はあ……」
あんまり頭に入っていない様子で。横の情報量が大きすぎる

[メイン] ペガサス : 「フム……判りマシタ」

[メイン] 弦巻マキ : 「………まだ起きてない事件の対策、かぁ…」
少し前にもそんなことがあったなと思いつつ

[メイン] うちはサスケ : 「それで……成る程」
視線をマージナルに移し頷く

[メイン] 矢澤にこ : 「……ちょっとぉ」
ジロリとライブラを一瞥

[メイン] マージナル : 「そういう事。調査でも何でも、人手が多いに越したことはないです」

[メイン] マージナル : 「範囲はざっくりとこの辺りとしかわかっていないしね」

[メイン] ライブラ : 「え? 何? 私もかわいくなっちゃだめ??」

[メイン] 弦巻マキ : 「ふむふむ」

[メイン] ペガサス : 「確かに、それはそうデスネ。人手が多ければ短時間での解決もできマース。タイムはマネー、これ常識ネ」

[メイン] 矢澤にこ : 「だったらもっと可愛い仮面にしなさいよ」
マージナルの説明を邪魔しないように小声で

[メイン] 東北きりたん : 「ええ、ええ。何より一人頭の負担が減りますゆえ」

[メイン] うちはサスケ : 「大雑把だな、だが今回はこの人数…見つけるのにそこまでの時間は掛からないだろう」

[メイン] マージナル : 「物分かり良くて助かるねー」

[メイン] ライブラ : 「こんなに丸くて大きな瞳なのに」

[メイン] 矢澤にこ : 「はいはい」
視線をマージナルの方へ移し切り替える

[メイン] 弦巻マキ : 「まあ確かに……それにみんな先輩って感じで頼れそうだし」
もう一度ちらっと全員の顔を見る

[メイン] マージナル : 「実力はね、確かなんで。そういう人にお声がけさせていただいてますから」

[メイン] マージナル : 「……さて、えー。質問とかあるかな?」

[メイン] ペガサス : 「フフ……人手が必要な案件ともなれば、私が呼ばれた理由が判りマシタ」
後方にいつの間にか立つ黒服を数人。

[メイン] グウェンプール : 「アタシはなにも。人多いと進行滞るからね」

[メイン] 東北きりたん : また人が増えた!

[メイン] 東北きりたん : 「わ……私からはなにも」

[メイン] うちはサスケ : 「………判断は現場判断で構わないか?」

[メイン] 弦巻マキ : 「んー……レネゲイド反応についてって詳しくはわからないんだっけ」

[メイン] 矢澤にこ : 「そうね、クーラーの効いた部屋であーだこーだ中身のない質問するよりも現場に向かって調査が手っ取り早いわ」

[メイン] マージナル : 「…………できれば連絡はしてほしい、がー。んな事できねえ場合も多いからね。お任せします」

[メイン] マージナル : 「レネゲイド反応は詳細はわかってない、そこも含めてお願いしますって感じ」

[メイン] ペガサス : 「判りマシタ。その辺りを密に精査するのもまた、という訳デスネ」

[メイン] マージナル : 頷く。

[メイン] ライブラ : 「私からの質問はおま国されないでコンテンツを楽しむ方法くらいかな? 仕事については今のところ質問はないよ」

[メイン] マージナル : 「俺だって知りてえよそんなの」

[メイン] ペガサス : 「後は私もありまセーン」

[メイン] うちはサスケ : 「了解、有力…有益な情報をある程度得た後逐一報告する方針で問題なさそうだな」

[メイン] 弦巻マキ : 「ん、ありがとうございます
…にこの言う通り現場でやった方がいいかもね、私からはこれ以上ないかな」

[メイン] 矢澤にこ : 「異議なーし」
サスケの意見に同調

[メイン] ライブラ : 「私も!!」 緊急同調。

[メイン] 東北きりたん : 「はーい」

[メイン] グウェンプール : 「了解でーす」

[メイン] マージナル : 「それじゃ、俺はこの辺りで。また何かあったら連絡よろしく」

[メイン] マージナル : マグネットで張り付けていた資料を手早く回収していき

[メイン] マージナル : 「んじゃ、またね~!」

[メイン] ライブラ : 「忙しそうだねぇ」

[メイン] マージナル : 「……仕事だからね、へはは」

[メイン] 矢澤にこ : 「またね~!☆」
手を振り見送る

[メイン] うちはサスケ : 「了解した」
短く了承を行い、見送る

[メイン] ペガサス : 「グッワーク。マージナルボーイ」

[メイン] グウェンプール : 「じゃね~」

[メイン] 弦巻マキ : 「あざっしたー」

[メイン] 東北きりたん : 「さようなら~」

[メイン] マージナル : へらりと笑って、手を振りオフィスへと戻っていく。

[メイン] ライブラ : 「じゃあ、流石に数多いから班分けしようか」

[メイン] グウェンプール : 「そだね」

[メイン] うちはサスケ : 「……違いない」

[メイン] 矢澤にこ : 「その方が効率も良さそうね!」

[メイン] ペガサス : 「デスネ。人手はあるなら分担する方が効率が良いデショウ」

[メイン] ライブラ : 「はい、みんな二人組を組んでくださ~い!」

[メイン] ライブラ : 「余った人は先生と組みます」

[メイン] 矢澤にこ : 「は~い!☆」
適当に隣にいたマキと腕を組む

[メイン] グウェンプール : 「先生って誰さ?」

[メイン] うちはサスケ : 「この中で情報収集が得意、と思うものは挙手して貰えると助か………何?二人組だと?」

[メイン] 東北きりたん : 「……ええ……」

[メイン] ライブラ : 「余った人」

[メイン] 東北きりたん : 「要するに余り物グルーヴ……!」

[メイン] グウェンプール : 「ってかメイン2までしかないんだから4・3にしなよ」

[メイン] 弦巻マキ : 「うおっと…私は大丈夫だけど」
グイグイ来るなぁ、このにこって人。

[メイン] ライブラ : 「賢い!!!!!!」

[メイン] ペガサス : 「IQ280」

[メイン] 東北きりたん : 「メイン2ってなんです(^^)!?なんです(^^)!?」

[メイン] うちはサスケ : 「……何を言っているかはわからんが、オレもこの女の意見に賛成で3:4で分けるべきだ」

[メイン] 矢澤にこ : 「そういう専門用語じゃないの?」

[メイン] グウェンプール : 「ってわけでアタシはメイン2に行くね。では諸君また会おうぜ!」

[メイン] 弦巻マキ : 「…なんかUGNってたまによくわかんないこと言う人いるよね」

[メイン] ペガサス : 「情報収集なら私と黒服の皆さんでできマース」

[メイン] ライブラ : 「黒服のみなさんこわ」

[メイン] ペガサス : 「カンパニーのバックアップは私と別動隊となっても付くのでご安心を」

[メイン] 東北きりたん : 「えっと……私は……」
メイン1の方とメイン2の方を見比べて

[メイン] 矢澤にこ : 「……え、もしかしてこの人ってかなりすごい人?」
ペガサスを見て

[メイン] 弦巻マキ : 「おお、頼もしい…」

[メイン] ペガサス : 「フフ……」

[メイン] うちはサスケ : 「…………………話を戻したいが…この中で情報収集が得意と思う者は改めて挙手を」
「それらをチームの中心とし2グループに別れる…べきか」

[メイン] ライブラ : 「きりたん、ほら、こっちの1号車を選ぶとどうなるかわかるかい?」

[メイン] ペガサス : 挙手を。

[メイン] 矢澤にこ : 「情報収集はまぁまぁと言ったところよ」
挙手。

[メイン] 東北きりたん : 「え、ええ……?分かりませぬが……」
手は降ろしたまま

[メイン] ライブラ : 「私と一緒になる」

[メイン] ライブラ : 「嬉しい? 嬉しい?」

[メイン] ペガサス : 「では、にこガールと私の二班で分けるのがベストでしょうか?」

[メイン] 東北きりたん : 「…………」

[メイン] 弦巻マキ : 「あー私はー…得意じゃないって言うか〜…」

[メイン] 矢澤にこ : 「ちょっと通報したいんですけどー!」
ライブラときりたんの絡みを見て

[メイン] 弦巻マキ : 「圧がすごいこの人!」

[メイン] 東北きりたん : 「…………私も情報収集はちょっと……つまり、マキさんとは別れるべきらしく……」

[メイン] 東北きりたん : 「……必然、行き先は2っ!」

[メイン] 弦巻マキ : 「じゃあ私とにこは1かぁ」

[メイン] ライブラ : 「きりたんはどうやら照れ屋さんらしい」

[メイン] 東北きりたん : 「ちげえですよ?」

[メイン] ライブラ : 「マキちゃんとにこちゃんは素直なので私と同じ車内で過ごす」

[メイン] ペガサス : 「フフ……チームが既に仲睦まじいのは良い事ですね」

[メイン] うちはサスケ : 「………オレは2に回るとしよう」
1や2と言う単語の明確な意味は理解していないが何となくの感覚で発言する

[メイン] ライブラ : 「フフ……足長おじさんということだね?」

[メイン] ペガサス : 「後方会長面デース」

[メイン] 矢澤にこ : 「ちょ、ちょっとぉ!?」
助けを求める目でサスケを追う

[メイン] 弦巻マキ : 「んむう…まあ大丈夫かなぁ…多分…うん」
変わった人ではあるけど悪い人ではない…と思う…

[メイン] ライブラ : 「ふふ、にこちゃん、どうしたんだい? 怖くないよ?」
真後ろから肩に手を置く。

[メイン] うちはサスケ : 「………………なんだ」
振り向きつつ

[メイン] 矢澤にこ : 「ひぃっ!?」

[メイン] 東北きりたん : 「そちらに爆弾を押し付ける形になり申し訳ありません(Thanks.)」

[メイン] ライブラ : 「マキちゃんも一緒じゃないか……」

[メイン] 矢澤にこ : 「こ、この人と一緒に行動するの怖いんで一緒に来てもらっていいかしら!?」

[メイン] ライブラ : 「え……!?」

[メイン] ライブラ : 「マキちゃんまさか……!?」

[メイン] ライブラ : 「ニコちゃんもツンのデレ……!?」

[メイン] 弦巻マキ : 「……いやまあ多分いける!うん!爆弾じゃないよこの人!多分!」

[メイン] うちはサスケ : 「………………そう言う事か」
何があったか大凡察し

[メイン] ライブラ : 「そうだよ、私はペストマスクだからね」

[メイン] 矢澤にこ : 「デレ0よ!!」

[メイン] ライブラ : 「爆弾ではなくて飛び道具」

[メイン] 弦巻マキ : 「…それはそれとしてサスケさんは来てくれると嬉しいなーと」

[メイン] ペガサス : 「ライブラボーイ、レディへは下手に馴れ馴れしくするものではありまセン」

[メイン] うちはサスケ : 「………………」
一瞬だが深く考えつつ

[メイン] 東北きりたん : ”も”とは……
「は、はあ……?マスクが飛び道具……?」

[メイン] ライブラ : 「大丈夫大丈夫、合意合意」

[メイン] 弦巻マキ : 「……?」

[メイン] ライブラ : 「じゃないと私普通にニコちゃんに訴訟されると負けるので怖い」

[メイン] うちはサスケ : 溜息を吐き
「いいだろう、オレもいた方が良さ気と判断した」

[メイン] 矢澤にこ : 「……ほっ」
胸を撫でおろす

[メイン] ペガサス : 「……彼方は頼みマース、サスケボーイ」

[メイン] 弦巻マキ : 「……ありがとう」
サスケに礼を

[メイン] ライブラ : 「おいおい、相棒、やっぱり俺がいないとダメかよ」
サスケと馴れ馴れしく肩を組む。

[メイン] ライブラ : 「全くしょうがない奴だぜ」

[メイン] うちはサスケ : 「……………………」
少し眉間に縦皺を寄せつつも反応は特に返さない

[メイン] ライブラ : 「悪いな二人とも、コイツはいつもこうなんだ。でも気にしないでやってくれ。ちょっとシャイなだけなんだ」

[メイン] 矢澤にこ : 「いや初対面でしょ」

[メイン] ライブラ : 「うん」

[メイン] 弦巻マキ : 「初対面の相棒ってなに……?」

[メイン] 矢澤にこ : 「あまり人をおちょくったらだめよ!わかった?」

[メイン] 矢澤にこ : 「じゃ、行きましょうかしら」

[メイン] ペガサス : 「……では、此方は私ときりガール、グウェンガールの班デスネ。
改めて、よろしくお願いしマース」

[メイン] ライブラ : 「ははは、ニコちゃんにはかなわねぇな!」

[メイン] 東北きりたん : 「きりガール。……はい。どうぞよろしく、ペガサスさんにグウェンさん」

[メイン] 弦巻マキ : 「…ま、うん…改めて行こっか」

[メイン] ペガサス : 「フフ……両手にフラワーとはこの事でしょうか。
では、此方も行きましょうか」

[メイン] ライブラ : 「ところで、初対面の相棒……その秘密を知りたいって? いいぜ、教えてやるよ」

[メイン] ライブラ : 「しかしここは余白が足りない」

[メイン] ライブラ :   

[メイン] ライブラ :  

[メイン] ライブラ :  

[メイン] ライブラ : middle 「2:2で男子側がどっちも職質されそうってマジ?」 登場任意

[メイン] 矢澤にこ : 46+1d10 登場/リザレクト (46+1D10) > 46+7[7] > 53

[メイン] ライブラ : 37+1d10 シーンイン (37+1D10) > 37+5[5] > 42

[メイン] system : [ 矢澤にこ ] 侵蝕率 : 46 → 53

[メイン] system : [ ライブラ ] 侵蝕率 : 37 → 41

[メイン] system : [ ライブラ ] 侵蝕率 : 41 → 42

[メイン] 弦巻マキ : 44+1d10 登場/リザレクト (44+1D10) > 44+2[2] > 46

[メイン] system : [ 弦巻マキ ] 侵蝕率 : 44 → 46

[メイン] うちはサスケ : 41+1d10 登場/リザレクト (41+1D10) > 41+10[10] > 51

[メイン2] system : [ 東北きりたん ] 侵蝕率 : 43 → 52

[メイン] ライブラ :  

[メイン2] system : [ グウェンプール ] 侵蝕率 : 34 → 42

[メイン2] system : [ ペガサス ] 侵蝕率 : 63 → 71

[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 41 → 51

[メイン] ライブラ : 「やー、ごめんごめん、おまたせ~」
駅前のスター何某コーヒーに遅れて入ってくる。

[メイン] ライブラ : 「もう、びっくりしちゃったよ~、あの青い制服の人達のナンパしつこくてさ~」

[メイン] ライブラ : 「色々ちょっと聞かれてホントびっくりしちゃった」

[メイン] 矢澤にこ : 「職質よそれ!!」

[メイン] 弦巻マキ : 「それ職質じゃないかなぁ」

[メイン] 矢澤にこ : 「もうちょっと日常に溶け込む格好しなさいよ!?」

[メイン] 矢澤にこ : 「そうでしょうね!!」

[メイン] うちはサスケ : 「…………その見た目か…或いは態度か…どちらにしても職質された以上は正して貰いたいものだな」

[メイン] ライブラ : 「ええ? 私はこんなに日常を謳歌しているのに!! あと、宗教上の理由だってのと、これは感染対策で私の国では正当な衣装ですって主張したらわかってくれたみたいだったよ」

[メイン] ライブラ : 「便利だよね、宗教上の理由って単語」

[メイン] ライブラ : 「かなりコスってる」

[メイン] 矢澤にこ : 「呆れた……」
ブラックコーヒーを一口

[メイン] 弦巻マキ : 「へえへえ……ん、ライブラさんって日本生まれじゃないんだ」

[メイン] うちはサスケ : 「………………フン」
今の言葉に少しだけ笑いそのまま目を瞑る

[メイン] ライブラ : 「あ? マキちゃんそういうの聞いてくれちゃう~? 私に興味もってくれる~? うれし~!! アメリカ人です」

[メイン] ライブラ : パスポート見せる。ペストマスクつけたままの写真付き。

[メイン] ライブラ : ダブルピースで映ってる。

[メイン] 矢澤にこ : 「あ~……なんか納得だわ」
……その写真を見ながら

[メイン] 弦巻マキ : 「それでよく通ったね……」
苦笑いしつつ、砂糖をコーヒーに溶かす

[メイン] 矢澤にこ : 「……そうね、チームで行動するならお互いをよく知っておかないとダメね」

[メイン] 矢澤にこ : 「資料に書いてあった名前やらワークスやらシンドロームやらの情報だけじゃ掴めないもの」

[メイン] ライブラ : 「らしいぜ、お前もちょっとは笑って……え!? 今笑った!? サスケ笑った!?」

[メイン] うちはサスケ : 「…………同意見だ、お互いの詳細は兎も角…何が出来るかはお互い把握すべきだ」

[メイン] うちはサスケ : 「……………?オレだって笑う時くらいあるだろう」

[メイン] 弦巻マキ : 「まあ確かに…いやまあ、ライブラさんめっちゃ話してるけど雲がつかみにくいのはあるけども」

[メイン] 矢澤にこ : 「じゃ、言い出しっぺの私から」
コーヒーをテーブルに置く

[メイン] ライブラ : 「いえーい!」 ぱちぱちとにこちゃんに拍手。

[メイン] 弦巻マキ : 「あ、お願いー」
コーヒーを啜って話に耳を傾ける

[メイン] 矢澤にこ : 「私は矢澤にこ、コードネームはにこにー、シンドロームは……改めて言うとちょっとアレだけど、ウロボロスよ」
そう、他シンドロームの能力を吸うと言われているウロボロスだ

[メイン] 矢澤にこ : 「普段は高校生やってるイリーガルよ、とは言っても何回かUGNの任務には協力してるから、トーシロ扱いしないでくれると助かるわ」

[メイン] 弦巻マキ : 「ウロボロス…私と一緒かぁ」
なんとなしに呟く

[メイン] ライブラ : 「ええ!? あのウロボロス!? 最近研究されて分類が新たにされたあの噂の!? わわわ……!!」

[メイン] 矢澤にこ : 「……反応がウザい!」

[メイン] ライブラ : 「それが二人も!!??! やべぇ!! どうなっちまうんだぁ~~!?」

[メイン] ライブラ : 「この定型思ったより難しいね」

[メイン] 矢澤にこ : 「しーーっ!!店内だから声抑えなさい!!」

[メイン] ライブラ : 「あ、はい……!」

[メイン] 弦巻マキ : 「オーバーリアクションだなぁ!」
呆れ半分笑い半分で

[メイン] 矢澤にこ : 「……コホン!私の役割は主に……ガードね」

[メイン] 矢澤にこ : 「《雲散霧消》って知ってるかしら?……どうやら私、それの扱いに長けてるみたいなの」

[メイン] うちはサスケ : 「………………確かに、同じ小隊にウロボロスが2人とは予想外だな」
「それはそうとして…余り目立つ事はしたくない…声はもう少し抑えて貰えるなら助かる」

[メイン] うちはサスケ : 「雲散霧消……成る程」

[メイン] 弦巻マキ : 「雲散霧消……影でみんなを守るエフェクトだっけか」

[メイン] ライブラ : 「ごめんね、アメリカだとこれが普通でね、ちょっと島国のスケールにあわせるのが苦手っていうか~」

[メイン] 矢澤にこ : 「正解」
マキにウインク

[メイン] ライブラ : 「HAHAHAHA」

[メイン] 矢澤にこ : 「……」

[メイン] うちはサスケ : 攻撃能力の作用を激減させるエフェクト
確かに…それならこのメンバーの盾役として選ばれたのも納得と一人で考える

[メイン] 弦巻マキ : 「おっ、当たってた!」

[メイン] ライブラ : 「あれ? これイギリス人にはバカ受けだったんだけど、ここだとダメ?」

[メイン] 矢澤にこ : 「ま、私の自己紹介はこんなものかしら」

[メイン] ライブラ : 「にこちゃんありがと~!」

[メイン] 矢澤にこ : 「はいはい」
またコーヒーを一口

[メイン] 弦巻マキ : 「私はおもし……うーん………」
悩みながら

[メイン] 矢澤にこ : イギリスがどうだとか、もうこの際はスルーしよう……。
カフェインを入れ気分を切り替えるにこであった。

[メイン2] system : [ グウェンプール ] 侵蝕率 : 42 → 44

[メイン] 弦巻マキ : 「んー、じゃあウロボロス同士って事で次は私行こうかな?」
手を軽くあげて

[メイン] 矢澤にこ : 「ん、お願いするわね」

[メイン] うちはサスケ : 「……………任せる」

[メイン] ライブラ : 「どうぞどうぞ!」

[メイン] 弦巻マキ : 「名前は弦巻マキ、シンドロームはウロボロスとブラックドッグのクロスかな
武器はギターで電気を飛ばしたり…って感じ」

[メイン] 弦巻マキ : 「元歌手だったけど諸事情で止めて…今は俳優やってるよー
イリーガルとしてこことはまた別の支部で何回か働いたよ〜」

[メイン] 矢澤にこ : 「ふぅーん」
元歌手、ね

[メイン] ライブラ : 「それは頼もしい! 歌って戦えるアイドルなんだねぇ!」

[メイン] うちはサスケ : 「………………」
『諸事情』に少しだけ引っ掛かりを覚えたが直様無視する

[メイン] ライブラ : と、拍手しようとしたところで「おおっと、これはダメだっけ?」とにことサスケをそれぞれ見る。

[メイン] 弦巻マキ : 「それと……失われし歌声って遺産持ってて、侵蝕率が増えやすいかな
だからにこ、カバーよろしくね!」
喉元を軽く触って、そこにあることを示すように。

[メイン] 矢澤にこ : 含みがあるような言い方。
直観的に、触れてはいけないような話題と解釈。

[メイン] うちはサスケ : 「……あまり周りから奇異な視線を向けられるのは今後の行動に差し支えるからな」

[メイン] 矢澤にこ : 「……ええ、よろしく!」
にこりと笑う

[メイン] 矢澤にこ : 失われし歌声……。
……スクールアイドルやっている身だからこそ分かる。
その"遺産"を得ることになってしまった苦痛が。

[メイン] 矢澤にこ : 普段にこはスクールアイドルの宣伝を兼ね、にこにーとしての猫を被って仕事をしている、が……。今回はそれを止めた。止めざるを得なかった。

[メイン] うちはサスケ : ──失われし歌声、聞いたことがある
確か本来の……成る程と一人で納得する

[メイン] 弦巻マキ : 「まあそんな感じ、改めて他の人もよろしくね」
喉を潤そうと、コーヒーを啜る。
遺産のことも経歴にも別段顔色を変えずに、それがマキの日常となってしまったように

[メイン] 矢澤にこ : 「今回の任務、お互い頑張りましょうね!」

[メイン] ライブラ : にことサスケの様子をみて、わざとらしく拍手をして。

[メイン] ライブラ : 「うん! そうだねぇ! 一緒に頑張れるといいねぇ!」

[メイン] 弦巻マキ : 「うん、頑張るよ!」

[メイン] ライブラ : と、へらへら言って。

[メイン] ライブラ : 「へい、サスケ君のターン」

[メイン] ライブラ : 指をさす、失礼。

[メイン] 矢澤にこ : 「人を指ささないー」
腕に手を添え降ろさせる

[メイン] うちはサスケ : 「………………」
唐突に指を刺された事に少しだけ眉間に皺を寄せる

[メイン] ライブラ : 「おおっと、流石マナーの国ジャパーン」
降ろす。

[メイン] 弦巻マキ : 「あはは、まあ失礼だしね…」

[メイン] 矢澤にこ : 「郷に入っては郷に従えよ、ライブラ」

[メイン] 矢澤にこ : もっともアメリカでのマナーも知らないけど。

[メイン] うちはサスケ : 「シンドロームはサラマンダー/ブラックドッグ/ノイマンのトライブリード」
「やる事は範囲殲滅、以上」

[メイン] ライブラ : 「にこちゃんは大人だねぇ」

[メイン] ライブラ : 「シンプルッ!!!!!!」

[メイン] 矢澤にこ : 「……そ、それだけぇ?もっとこう……まぁいいわ」

[メイン] 弦巻マキ : 「おお、キッチリしてる」

[メイン] 矢澤にこ : 話したくないなら強要しない、それが一番よ。

[メイン] うちはサスケ : 「………む、他に何かあるのであれば答えられる範囲で答えるが…?」

[メイン] 矢澤にこ : 「……それにしてもトライブリードねぇ」

[メイン] ライブラ : 「ああ、素でこうなんだね」

[メイン] ライブラ : サスケの様子をみて「ああ、なるほど」って顔する。

[メイン] 弦巻マキ : 「サスケさんって結構無口な感じするしね」

[メイン] ライブラ : 「結構素直な子なんだなということはわかったから意味のある自己紹介だったね」

[メイン] 矢澤にこ : 「言っちゃアレだけど、トライって器用貧乏なイメージがあるのよね、サスケさんはそんなこと無いわよね?」
あえてずけずけと言ってみせる。

[メイン] ライブラ : 「え!? 切り込みがエグい!?」

[メイン] ライブラ : 「あ、ごめんちょっと電話」

[メイン] うちはサスケ : 「器用貧乏か、確かに…トライブリードはそう言う印象は持たれやすいだろうが」
「………………だがここに『変異種』が乗るのであれば…それは一瞬にて凶悪な存在に早変わりする」

[メイン] 矢澤にこ : 「! ……なるほど、《変異種》……ね」

[メイン] 弦巻マキ : 「…変異種、ブリードの中でも特殊なエフェクトを持てるんだっけ」

[メイン] 矢澤にこ : 「納得だわ、頼りにさせてもらうわね」

[メイン] 矢澤にこ : 「……電話?」
ライブラの方を向いて

[メイン] 弦巻マキ : 「確かにそれなら…トライであることがむしろメリットなのかな」

[メイン] うちはサスケ : 「あらゆる盾を打ち砕くサラマンダー」
「雷と言う自然現象をそのまま操ることのできるブラックドッグ」
「そして…あらゆる回避を無意味なものにするノイマン」

[メイン] 矢澤にこ : 「……《プレディクション》」
ぼそりと

[メイン] うちはサスケ : 「………回避が出来なくなってしまったモノは自然と身を守るようになる…そこを突くのがオレの『眼』でありサラマンダーの炎だ」
と言い一瞬だけ右眼を真紅に染める

[メイン] 弦巻マキ : 「全部合わさったら器用貧乏どころか万能になりそうだねえ」

[メイン] 矢澤にこ : 「ふぅ~ん」
サスケの右眼を見て

[メイン] うちはサスケ : 「正解だ、その歳でよく知っているな」
《プレディクション》を当てられ素直に褒める

[メイン] 弦巻マキ : 「《プレディクション》?」
流石に変異種の内容については知らずに、尋ねる

[メイン] 矢澤にこ : 「その眼で未来予知するわけね」
プレディクションは相手の動く先を予測し、捕捉するエフェクト
その根源がおそらくは、あの眼

[メイン] 弦巻マキ : 「なるほどね、そういうエフェクト」

[メイン] 矢澤にこ : 「ええ、ノイマンは戦慣れしてないイメージがあるけれども……実はそうじゃないのよマキ」

[メイン] 矢澤にこ : 「その頭脳、予知性を持って戦場を支配する、それがノイマンの真骨頂よ」

[メイン] うちはサスケ : 「長々と話したが、これで戦法の詳細込みで終わりだ」

[メイン] 弦巻マキ : 「後はもし戦いになったら…って話か」

[メイン] ライブラ : 「ごめんごめん、うちの妹がバカでさぁ」
電話から戻ってくる。

[メイン] 矢澤にこ : 「ありがとう、貴方がプロフェッショナルなことがよく伝わったわ」

[メイン] 矢澤にこ : 「ちょっと任務中よ~?」

[メイン] ライブラ : 「いやー、ほんとごめんごめん、急な電話でさー」

[メイン] ライブラ : そういって、懐から突然タブレットを質量保存の法則とか無視気味に四次元なポケットっぽく取り出して。

[メイン] 弦巻マキ : 「まあ急な電話だったんだろうしさ…妹?まあいいっか…」
RBに妹なんているのかと思いつつ、いちいち突っ込むのも疲れそうで

[メイン] ライブラ : 「向こうの三人が結構情報集めてくれたみたいでね」

[メイン] ライブラ : そういって、集まった情報を見せる。

[メイン] 矢澤にこ : 「あら……」
タブレットを覗く

[メイン] うちはサスケ : 「…………む」
タブレットを見つつ

[メイン] 弦巻マキ : 「手が早い…ペガサスさんとかがバックに付いてたのもあるからかな」
顔を乗り出してタブレットを覗く

[メイン] 矢澤にこ : 「そうかもしれないわね」

[メイン] ライブラ : 「ええ、でもおかしくない? 早すぎない? 仕事できすぎでは? 私達だってすぐに動いたのにどうして!?」
職質されてたからである。

[メイン] 矢澤にこ : 「………」

[メイン] 矢澤にこ : 「と、とにかく私達も仕事に移らないと駄目ね!」

[メイン] ライブラ : 「あれ? ニコさんからの視線が若干……!?」

[メイン] 弦巻マキ : 「な、ナンデダロウナー」

[メイン] うちはサスケ : 「……………………フン」

[メイン] うちはサスケ : 「それで、まだアンタの自己紹介が終わっていないぞ」
と何が出来るかの催促を行う

[メイン] 矢澤にこ : 「手短にね」

[メイン] ライブラ : 「え? ニコちゃんなんか私にだけ当たりキツくない? 反抗期?」

[メイン] 弦巻マキ : 「じ、時間押してるってこともあるだろうから!」

[メイン] 矢澤にこ : 「うるさいわね~!時間食いすぎると職務放棄扱いされるのよ!」

[メイン] ライブラ : 「なるほど! それもそうだ、となれば!」

[メイン] ライブラ : シルクハットを抑えて、ステッキを片手に立ち上がり。

[メイン] ライブラ : 「移動しながらにしようか、時間は大事にね?」

[メイン] 矢澤にこ : 「……そうね」
席を立ち

[メイン] ライブラ : といって、伝票を片手にレジに向かう。大人なのでカッコよく会計が出来る。

[メイン] 矢澤にこ : 「D地区でいいかしら?」
みんなの顔を見ながら

[メイン] うちはサスケ : 「……………」
お前が言うのか、と言う言葉が喉から出かかったが抑えて席を立つ

[メイン] 弦巻マキ : 「そうだね」
残っていたコーヒーももったいないので急いで飲みほして

[メイン] うちはサスケ : 「ああ、向こうの調査ではそこに反応があるのだろう、であるならばそこに向かうべきか」

[メイン] ライブラ : 「ああ、それがいいだろう。ところでみんな……少し大事な話がある」

[メイン] 矢澤にこ : 「? 何かしら」

[メイン] ライブラ : そう、いつになく真面目な声色で一同に声をかける。

[メイン] 弦巻マキ : 「!」

[メイン] うちはサスケ : 「……なんだ?」

[メイン] 弦巻マキ : …本当に真面目な話なのかなぁ。

[メイン] ライブラ : ライブラはシルクハットを大仰にかぶり直し、さながら舞台役者のように燕尾服の袖を翻して一礼をしながら。

[メイン] ライブラ : 「……金貸してくんない?」

[メイン] ライブラ : そう、呟いた。

[メイン] 矢澤にこ : ズコーッ

[メイン] 弦巻マキ : 「……持ってないの!?」

[メイン] 矢澤にこ : 「……はぁ……いいわよ、私が払うから……あんた達は外出てなさい」
財布を取り出し、会計を済ませる。

[メイン] うちはサスケ : 「………………」
呆れとも何とも言えない表情のまま店を出る

[メイン] 弦巻マキ : 「……私も出そっか?ここって結構高いし」

[メイン] 矢澤にこ : 「いいのいいの、今日は私の奢りってことで」

[メイン] ライブラ : 「い、いや、違くて!! ちょっとドル札のままだったの忘れてて!! え? マジ? 奢り??」

[メイン] 矢澤にこ : 「はいとっとと外行ったぁー!」
ライブラの背中をぐい!と押し店の外へ放り出す

[メイン] 弦巻マキ : 「んむう……ありがと!」
売れない俳優、UGNの仕事もあるとはいえ奢りは助かるので素直に好意を受け取っておく。

[メイン] 弦巻マキ : 「じゃあ先出てるねー!」
そう言って店を後にした

[メイン] ライブラ : 「やったーー!! ゴチになりまぁああす!!」

[メイン] 矢澤にこ : 「はぁ……ったく」

[メイン] 矢澤にこ :  

[メイン] 矢澤にこ :  

[メイン] 矢澤にこ :  

[メイン] GM : Trigger「それは夏の日差しの差す日のこと」登場:任意

[メイン] 弦巻マキ : 46+1d10 登場/リザレクト (46+1D10) > 46+1[1] > 47

[メイン] 矢澤にこ : 53+1d10 登場/リザレクト (53+1D10) > 53+5[5] > 58

[メイン] グウェンプール : 44+1d10 登場/リザレクト (44+1D10) > 44+7[7] > 51

[メイン] system : [ 弦巻マキ ] 侵蝕率 : 46 → 47

[メイン] system : [ 矢澤にこ ] 侵蝕率 : 53 → 58

[メイン] system : [ グウェンプール ] 侵蝕率 : 44 → 51

[メイン] ペガサス : 71+1d10 登場/リザレクト (71+1D10) > 71+5[5] > 76

[メイン] system : [ ペガサス ] 侵蝕率 : 71 → 76

[メイン] 東北きりたん : 52+1d10 登場/リザレクト (52+1D10) > 52+1[1] > 53

[メイン] system : [ 東北きりたん ] 侵蝕率 : 52 → 53

[メイン] うちはサスケ : 51+1d10 登場/リザレクト (51+1D10) > 51+10[10] > 61

[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 51 → 61

[メイン] GM :  

[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率B : 0 → 1

[メイン2] system : [ ライブラ ] 侵蝕率 : 42 → 51

[メイン] GM : 地下鉄南北線。S市を中心として南北のエリアを結ぶそれが該当地区への最も簡単なアクセス手段。

[メイン] GM : おおよそ8分程の時間でD地区まで辿りつける。

[メイン] GM : 辿り着いたそこは、閑静な住宅街然とした街並みで、見渡せば目に優しい緑もあることだろう。

[メイン] GM : 歩く人々も、恐らくこの地に住む人々なのだろう。
浮ついた足取りのものは見られない。

[メイン] 東北きりたん : 「よい雰囲気の町ではないですか」

[メイン] グウェンプール : 「Aチームはまだ来てないみたいね……なんであっちがA?」

[メイン] ペガサス : 「ええ、グッドタウン。緑もまた豊で素晴らしい」

[メイン] 東北きりたん : 「これを焼き払うなどと……まったく恐ろしいことです」

[メイン] グウェンプール : 「じゃあ穏便に解決するために、ここでワーディング展開して最後まで立ってた奴を捕まえるってのはどう?」

[メイン] 東北きりたん : 「ここをAとしないでいただきたい」

[メイン] 東北きりたん : 「Bチームですよこっちは」

[メイン] ペガサス : 「こちらの情報は彼方にも伝達しましたが……今はどうなっているのでしょうか」

[メイン] グウェンプール : 「Bだと2軍っぽいけどこっちは戦闘力なさそうなのばっかだし仕方ないか。どっちみちもう合流するし」

[メイン] 東北きりたん : 「ふ、いいじゃないですか……日の目の当たるAより、いぶし銀のBの方がクールです」

[メイン] 矢澤にこ : 「ご、ごめ~~ん!!」
向こうから走ってくる3人組

[メイン] ペガサス : 「! 噂をすればシャドウ。来ましたか、Aチーム」

[メイン] 東北きりたん : 「噂をすればAチーム!」

[メイン] 矢澤にこ : 「はぁ……はぁ……!ライブラのやつが途中で職質されて……」

[メイン] ペガサス : 「……ライブラボーイが?」

[メイン] 矢澤にこ : 「まーた時間食わされて!」

[メイン] 東北きりたん : 「一人足りないと思ったら……ええ……」

[メイン] 弦巻マキ : 「…ごめん、遅れた〜!」
手を手刀にして、謝りつつ走って追いつく

[メイン] ペガサス : 「フゥム……。では、再度此方から連絡を試みましょうか」

[メイン] 矢澤にこ : 「情報は全部そっちに任せちゃったみたいで申し訳ないわ……」しょんぼり

[メイン] うちはサスケ : 「……………少しばかり目を離したオレが愚かだったな」
走って合流する

[メイン] 弦巻マキ : 「……でも流石、こっちよりも先に情報を集め終えるなんて」

[メイン] ペガサス : 「ノープロブレム。問題ありマセン」

[メイン] グウェンプール : 「で、アタシはこの森焼き払わない?って提案したんだけど、そっちで賛成してくれる人いる?」

[メイン] 矢澤にこ : 「はぁ?」

[メイン] 弦巻マキ : 「焼き払いって何!?」

[メイン] ペガサス : 端末を取り出し、ライブラへと招集をかける。

[メイン] 東北きりたん : 「ペガサスさんのネットワークはすごいですね……」
そして小声で続け
「……あと、ミーミルの本も」

[メイン] うちはサスケ : 「現実的に考えろ、焼き払った後それを秘匿するのにどれほどの人員や資金がかかると思う」

[メイン] 弦巻マキ : 「えっ賛成した人って…」
ペガサスやきりたんを見て

[メイン] グウェンプール : 「ほら、絶対この森に眠る悪しき邪神とかが犯人だからさ。燃やすのが一番手っ取り早いじゃん?」

[メイン] ペガサス : 首を横に振る。

[メイン] 東北きりたん : 「エッ!!?? 私ちゃんと止めましたよ!?」
マキの視線を受け

[メイン] 矢澤にこ : 「日常ぶっ壊すじゃぬゎいわよ!!!」

[メイン] グウェンプール : 「カリフォルニアじゃ大規模火災なんて日常茶飯事よ。多分」

[メイン] うちはサスケ : 「………その案を出したと言う事は勿論その後の事まで考えてのことだよな?」

[メイン] 矢澤にこ : 「ここはニッポン!オーケィー?」

[メイン] 弦巻マキ : 「よ、良かった…さすがにそんな人は普通いないよね……爆発するとか」
前にそういう感じの人がいたのを思い出す。
まだアラスカで元気にしているのだろうか

[メイン] 東北きりたん : 「……そっちの方も常識的なようで一安心です」
「あの鳥マスクの人がいなくてよかったですよ……面白半分で賛成しそうだ」

[メイン] グウェンプール : 「オー、ジャパンイズベリベリセーフティー! ワビサビ!」

[メイン] 東北きりたん : 「オーイエス」
気の抜けた声で

[メイン] 東北きりたん : 「……森へ行くのに必要なメンバーは揃ったということでよろしいですか?」

[メイン] ペガサス : 「イエスイエス。ですから、そのセーフティを護る我々が自らそれを脅かす訳にはいきマセン」

[メイン] 矢澤にこ : 「まぁ……一先ずは揃った、でいいわね」

[メイン] ペガサス : 「後はライブラボーイだけでしょうか?」

[メイン] 矢澤にこ : 「アイツは後で呼ぶからいいわよ」

[メイン] 弦巻マキ : 「何となくだけど後から追いついてきそう」

[メイン] うちはサスケ : 「森を焼き払う事に関しては最終手段として頭の片隅には置いておいてやる」

[メイン] グウェンプール : 「そうやって一人ずつメンバーが抜けていって、最後に一人になったメンバーが森の精霊に喰われる……ホラーとしてはイマイチね」

[メイン] 東北きりたん : 「煮ても焼いても食えなそうな人がよくおっしゃる」

[メイン] 矢澤にこ : 「はいはい、とにかく調べるわよ、燃やすは当面ナシで」

[メイン] 弦巻マキ : 「森の精霊がいるんなら尚更焼いたら怒りそうだけども」

[メイン] ペガサス : 「ええ。この美しい森を、燃え盛る大地にするのは忍びない」

[メイン] 東北きりたん : 「よしよし、話がまとまっている間に行きましょう」

[メイン] ペガサス : 「ライブラボーイは後で合流する、という事で。向かいまショウカ」

[メイン] グウェンプール : 「あいあいさー」

[メイン] 弦巻マキ : 「わかった!」

[メイン] GM : さて、レネゲイド反応を調査する場合は

[メイン] GM : レネゲイド反応の調査/知覚orRC:8

[メイン] GM : この判定に成功すれば調査が出来たものとする

[メイン] 矢澤にこ : ちゃんと仕事はしたいから判定するだけするわよ

[メイン] グウェンプール : 真面目ね……強くなりなさい

[メイン] 弦巻マキ : がんばー

[メイン] 矢澤にこ : (4+0)dx>=8 RC レネゲイド反応の調査 (4DX10>=8) > 9[6,8,9,9] > 9 > 成功

[メイン] うちはサスケ : 任せる

[メイン] ペガサス :

[メイン] 東北きりたん :

[メイン] グウェンプール : よくやった!

[メイン] うちはサスケ : よくやった!

[メイン] ペガサス : よくやりマシタ!

[メイン] 弦巻マキ : 格が違う

[メイン] GM : よくやった!

[メイン] 東北きりたん : すんげえ~!

[メイン] GM : ・レネゲイド反応の調査
微弱ながらも明確にレネゲイドの反応がある。
どうやらエフェクトを使用しているようだが、反応が弱く何を使用しているかまでは判然としない。
ブラム=ストーカーシンドロームらしき反応は辛うじて確認出来た。
反応が弱い理由は、レネゲイドを発している存在との距離が遠いからだろう。

[メイン] GM : この反応を辿るなら、知覚で7になる

[メイン] 矢澤にこ : 「……エフェクト反応」

[メイン] グウェンプール : 感覚1勢です

[メイン] ペガサス : 「フム。情報通りデスカ」

[メイン] 矢澤にこ : 「これは……ブラム=ストーカー、かしらね」
ウロボロスはあらゆるシンドロームの気配を察知できる

[メイン] うちはサスケ : 正直手が飛んだら解決するけど振りたいやつに任せる

[メイン] 弦巻マキ : ダイスが2個あれば成功するわい!

[メイン] 東北きりたん : 私も情報判定してきたのでね お任せしますよ

[メイン] ペガサス : ええ、お任せしマース

[メイン] グウェンプール : 妖精温存したいし援護射撃しとくか

[メイン] グウェンプール : 振る人はダイス+3で

[メイン] 矢澤にこ : Aグループ仕事するわよ来なさい

[メイン] 弦巻マキ : 「それなら…追ってみようかな」
にこが見つけた気配を辿ろうとする

[メイン] 弦巻マキ : あろがとございます

[メイン] 矢澤にこ : 「ええ、お願いできるかしらマキ?」

[メイン] system : [ グウェンプール ] 侵蝕率 : 51 → 53

[メイン] 弦巻マキ : 「任せて!」

[メイン] 弦巻マキ : (2+0+3)dx=>7 【感覚】 (5DX10>=7) > 9[2,2,6,6,9] > 9 > 成功

[メイン] ペガサス :

[メイン] グウェンプール : よくやった!

[メイン] 東北きりたん :

[メイン] GM : よくやった!

[メイン] うちはサスケ : よくやった!

[メイン] 矢澤にこ : よくやったわ!

[メイン] GM : ・レネゲイド反応が確認された場所について
D地区の森林公園近くの歩道で確認された。
辛うじて道であろう場所は雑草が少ないが、そのすぐ隣は鬱蒼とした森になっている。
よく見れば森側の足場は崖となっており、そこに柵や手摺りはない。
しかし、地元の住人は気にせずにそこを通路として使っている。

[メイン] 弦巻マキ : 「こっちの方かな、反応が出たの」
森近くにある歩道を指して

[メイン] 矢澤にこ : 「ふむふむ…」

[メイン] ペガサス : 「グッド。マキガール」

[メイン] GM : あと、追記として

[メイン] 東北きりたん : 「この雰囲気、本当に精霊様がいるかもしれませんね……?」

[メイン] グウェンプール : 「なんかこの道ずいぶん危なっかしくない? 東北の人たちってこういう道が当たり前なの?」
きりたんを見ながら

[メイン] GM : 強く感じるのは森側だね

[メイン] 弦巻マキ : 「マキガール…? …それにしても崖になってて危なそうなのによく使うよね」

[メイン] うちはサスケ : 「………………ふむ」

[メイン] 弦巻マキ : 「…それに…この森…どこか不気味…」

[メイン] 東北きりたん : 「うん?まあ、そうですね……だって近いですし、人通りも少ないから交通らくらくですよ」
グウェンに

[メイン] ペガサス : 「……美しくも人を呑む森ですか」

[メイン] 矢澤にこ : 「うーーん……」
腕を組んで唸る

[メイン] 矢澤にこ : 「森から血を操るブラム=ストーカーの反応……?」

[メイン] グウェンプール : 「怒れる森の精霊パターンで確定」

[メイン] 東北きりたん : 「あながち冗談じゃなくなってきたのがなんとも……」

[メイン] 矢澤にこ : 「なーんか合点いかないわねぇ、ブラムのイメージと合わないもの」

[メイン] 弦巻マキ : 「イメージ?」

[メイン] GM : 調査をする君達の元に、1人の男が近付いてくる。

[メイン] うちはサスケ : 「……………」
思考を巡らせる

[メイン] 矢澤にこ : 「何となくよ、何となくのね」

[メイン] 矢澤にこ : 「!」

[メイン] ペガサス : 「!」

[メイン] 東北きりたん : 「!」

[メイン] グウェンプール : 「樹木の枝が伸びて、人の生き血をすするんだって。そういう映画昔……!」

[メイン] GM : 「すみません、お尋ねしたい事があるのですが……」

[メイン] 弦巻マキ : 「!」

[メイン] うちはサスケ : 「……………誰だ」

[メイン] 矢澤にこ : 「はぁ~い!何でしょうか~?」
猫撫で声で対応

[メイン] ペガサス : 「オウ。ええ、構いませんよ」

[メイン] 弦巻マキ : 「はーい、何か用かな?」
気さくに声をかける

[メイン] 矢澤にこ : もちろん営業スマイルも欠かさず。

[メイン] 東北きりたん : 他の人に任せようとすすっと後ろに引く

[メイン] GM : そう聞いてきた男の風貌は、大体30代中盤から後半と行った所だろうか。やや疲弊の滲む顔色である事が一目でわかる。

[メイン] ペガサス : ここは一先ずガール達に任せ後方に。

[メイン] GM : 「ああ、すみません……この子を見かけませんでしたでしょうか」

[メイン] GM : 手渡してくるは、1枚のチラシ。
映るは、小学生くらいの少女だ。

[メイン] 矢澤にこ : 「う~~ん……ごめんなさい~!見覚えないのぉ、力に慣れなくてごめんね~?」

[メイン] 東北きりたん : 少し背伸びして後ろの方からチラシを見ようとする

[メイン] 弦巻マキ : 「………? うーん、ごめんなさい、力になれないかな」
頭の中を巡らしても特に思い出せない。

[メイン] 矢澤にこ : 「それで~、この子がどうしたんですか~?」

[メイン] GM : 『探しています、見つけたらS市警察署まで』
チラシには写真の他に、少女の名前と容姿の特徴、いなくなった当日の衣服などが書かれていた。

[メイン] うちはサスケ : 「………………」
右眼を細めてチラシを見る

[メイン] GM : 「……娘、なんです」

[メイン] ペガサス : 「……フム」

[メイン] 弦巻マキ : 「……なるほど」

[メイン] 矢澤にこ : 「……娘さん、でしたかぁ……」
営業は

[メイン] 矢澤にこ : 「……あの、お話をもう少し伺っても?」

[メイン] グウェンプール : 「いなくなったのってどれくらい前?」
ごく普通のテンションで訊ねる

[メイン] GM : 「ああ、構いませんよ……いなくなったのは、大体2週間くらい前で……友人の家に遊びに行く、と言って出掛けたらしく」

[メイン] グウェンプール : 「2週間前ですか」

[メイン] GM : 苦い表情で頷く。

[メイン] 矢澤にこ : 「娘さんのご友人はどんな方でしたか?」

[メイン] うちはサスケ : (2週間前…………ある程度時間は経過しているか)

[メイン] グウェンプール : 「ねえペガサス」
男から離れてペガサスの傍で小声で
「今回レネゲイド反応が見つかったのっていつからだっけ?」

[メイン] 弦巻マキ : 「……最後にこの辺りで見かけたって事ですかね…?」

[メイン] 東北きりたん : (私と同い年のころの子が、2週間……ううん、放っておきにくい話ですが)

[メイン] GM : 「遥……娘の友人は、娘のクラスメイトの女の子ですね。そちらの親御さんにも確認をしたんですが来ていない、と」

[メイン] GM : 「……遥が良く通る道がここでしたので」

[メイン] 矢澤にこ : 「…………」

[メイン] ペガサス : 「……一週間ほど前、デスネ」
グウェンガールへ。

[メイン] グウェンプール : 「一週前ねえ」

[メイン] 弦巻マキ : 「……うむう」

[メイン] 矢澤にこ : 「………あの、つかぬ事をお聞きしますが……」

[メイン] 東北きりたん : 「えっと、なにか関係のある話なんですか?」
グウェンとペガサスのやり取りに入って

[メイン] 矢澤にこ : 「この辺で何か、伝承、みたいなものってありませんか?」

[メイン] ペガサス : 「……まだ我々には手札が足らない、という事デスネ」
小声で。

[メイン] GM : 「伝承……いえ、特にそういったものは……」

[メイン] グウェンプール : 「この子がレネゲイドの発生源の犠牲者になった可能性を考えてただけ。子供がいるならうかつに焼けないね」

[メイン] 矢澤にこ : 「そうですか……すみませんお時間取らせてしまって、娘さん、見つかるといいですね」

[メイン] 東北きりたん : 「はあ…!たしかに、時期的には一致してますが……」

[メイン] ペガサス : (オリジン:レジェンドの可能性も薄いか。……フウム)

[メイン] うちはサスケ : 「(…………この依頼人やその家族が何地区に住んでるかを聞けるか……?)」
マキに少し尋ねてみる

[メイン] GM : 「……いえ、ありがとうございます。もし娘の方を見つけましたらご連絡いただけますと、助かります」

[メイン] 弦巻マキ : 「……こちらからも見つけたら連絡しますね」
悩ましげな顔をしつつ

[メイン] 矢澤にこ : 「(森で突然覚醒したブラム=ストーカーのジャームが子どもを攫った……という線なのかしら、うーーん……直接繋げていいものなのかしらねぇ)」

[メイン] 弦巻マキ : 「あっと、すみません!」
男の人を呼び止めつつ

[メイン] GM : 「あ、はい……どうされました?」

[メイン] 弦巻マキ : 「つかぬ事ですけど…あなたや娘さんはこの辺りの何地区にお住みなんでしょうか?」

[メイン] GM : 「ええと、D地区……ですね。ここのすぐ近くのアパートに家内と、娘と暮らしています」

[メイン] 弦巻マキ : 「(……他に何か…聞くことあるかな?)」
サスケに小声で

[メイン] うちはサスケ : 「(…………今は無い)」

[メイン] 弦巻マキ : 「…改めてありがとうございました、見つけられるようにこちらも協力しますので!」

[メイン] GM : 「ありがとうございます」

[メイン] GM : 男は弱弱しく礼をして、去っていく。

[メイン] 弦巻マキ : その様子を少し心配そうに見つめつつ。

[メイン] ペガサス : 知識:レネゲイド辺りで彼からレネゲイド反応があるか調べられマセンカ?

[メイン] GM : イイヨッ 難易度6で

[メイン] 東北きりたん :

[メイン] 弦巻マキ :

[メイン] ペガサス : 念の為、思い付く線は潰すのが鉄則ネ

[メイン] ペガサス : (6+1)dx>=6 〈知識:〉 (7DX10>=6) > 10[2,4,5,6,7,8,10]+2[2] > 12 > 成功

[メイン] ペガサス : 去り行く彼を"瞳"で見つめ。

[メイン] GM : 去っていく男から、レネゲイド反応は感じ取れない。
オーヴァード、ジャーム、及び従者である可能性は限りなく低いだろう。

[メイン] ペガサス : わかりマシタ

[メイン] うちはサスケ : 情報UGNで先程雑談で聞いたことをそのまま調べる
ペガサスの奴の補正もここで乗るか?

[メイン] GM : 乗るものとしよう

[メイン] うちはサスケ : 感謝

[メイン] ペガサス : 情報判定ダイス+2で達成値+4デース

[メイン] うちはサスケ : (1+2+1)dx10+4+4>=8 (4DX10+8>=8) > 8[2,5,5,8]+8 > 16 > 成功

[メイン] GM : この地の住人は1日に大体10人~15人程度この道を使っている。
日によってまちまちである事、近辺に監視カメラなどが無い事から正確な数は不明。
この道は駅や大通りへと繋がる道であり、利用する存在は少なくない。

[メイン] グウェンプール : 「で、なんかわかった?」

[メイン] うちはサスケ : 「…………成る程、了解した」
何処となく呟いて

[メイン] うちはサスケ : 「……流石に正確な情報は出ないか、ただ大凡1日に10〜15人ここを通っている事にはなるな」

[メイン] ペガサス : 「……彼はホワイト。レネゲイド反応はありませんデシタ」

[メイン] 東北きりたん : 「正真正銘、かわいそうなお父さんだったということですね……」
「個人的には、なんとかしたいところですが」

[メイン] グウェンプール : 「なるほどねー。で、皆どうする? アタシの予想ではさあ、多分あの子供ってのが森にいると思ってるわけね」

[メイン] 矢澤にこ : 「ええ、私もそう思うわ」

[メイン] 弦巻マキ : 「んじゃあ…さっきの人が問題のオーヴァードとかに絡んでる可能性はない、ってことか…
良かった…」

[メイン] 弦巻マキ : 「私も何かしら関わってると思う、やっぱりあの森変な感じするし…」

[メイン] グウェンプール : 「ほら、これがキュマイラだったらさらった子供をパクッて一気に食いそうだけどさ、ブラムって捕まえた子供の生き血をジワジワ吸っていく感じじゃん?」
グウェンは周囲がドン引きするような発言を顔色一つ変えずに続ける。
「だったらこの行方不明の子供が捕まって生きてる可能性もまだあると思うんだよね」

[メイン] ペガサス : 「ええ。確かにこの森はクリーピィ、怪しいデショウ」

[メイン] うちはサスケ : 「……………………」
森にいる、と言う事はどうなっているかの察しはある程度ついている
ただの小娘にこの森の中を2週間も過ごせるはずがない

[メイン] 東北きりたん : 「マキさんは、アレですね。自分ごとのように安心しなさる……」

[メイン] 東北きりたん : 「ん、この森はどの道、調査しなければならないでしょうが」

[メイン] 矢澤にこ : 「ふふ、優しいのね」
マキの方を向いて

[メイン] うちはサスケ : 「違いない、ブラムである以上はな」

[メイン] 弦巻マキ : 「え、うん…友達とか…大切な人が居なくなったら私も必死になって探すと思う」
「……せめて事件に巻き込まれてないのが不幸中の幸いかなって」

[メイン] グウェンプール : 「じゃあ軽くこの森の調査でもしよっか? ところでこういう調査に使えそうなエフェクト持ってる人いる?」

[メイン] ペガサス : 「……幸か不幸か、我々としてはこれで案件への裏付けが取れた形になりマシタ。本腰を入れて、調査しないといけまセンネ」

[メイン] 東北きりたん : 「はあ……私も他人事としてかわいそうだし、何とかしたいとは思いますがね……」

[メイン] 矢澤にこ : 「それは大切な気持ちよ、日常を守る私達にとっては特に、人の気持ちに寄り添い、共感する……それが私達を"人"であることに繋げてくれる」

[メイン] ペガサス : (……共感。"友情"、か)

[メイン] 弦巻マキ : 「…そうかな、うん…大切にするよ」
にこの言葉を聞いて

[メイン] 矢澤にこ : 「さて……ここからは大変な仕事になりそうね」
森の方を向いて

[メイン] 弦巻マキ : 「私は…そういうのに強くないかな、ごめんね!」
グウェンプールを見て

[メイン] 東北きりたん : 「調査、調査となると感覚任せしかできませんね……エンハイ鍛えておけばよかったです」

[メイン] GM : それでは、ここでこちら側からの最後の調査項目を提示しよう

[メイン] 東北きりたん :

[メイン] 矢澤にこ :

[メイン] ペガサス : 「ええ、此方も総動員しなくてはなりませんね」
整然と、今までより多くの黒服を。

[メイン] ペガサス :

[メイン] グウェンプール :

[メイン] うちはサスケ : 「…………暗闇での探知、及び残熱程度なら追う事は可能だ」

[メイン] うちはサスケ :

[メイン] 弦巻マキ :

[メイン] GM : ・行方不明になった少女について
・レネゲイド反応のあった森について

[メイン] GM : どちらも技能及び難易度などは変更無しだ
また、能動的に調査をすることも変わらず認めている

[メイン] うちはサスケ : 情報UGNで森について調べる

[メイン] GM : OK、難易度は8だ

[メイン] うちはサスケ : (1+1+2)dx10+4+4>=8 (4DX10+8>=8) > 10[1,7,9,10]+3[3]+8 > 21 > 成功

[メイン] GM : ・レネゲイド反応のあった森について
森林公園に面してこそいるが、急勾配により森林公園側からは入る事が出来ない。
侵入し調査をする場合は、通路の崖より降りていくしかないだろう。
オーヴァードであるからこそ降りられるだろうが、一般人では降りる事は難しく思える。

これでトリガーシーンで森に降りる事が出来るようになる

[メイン] ライブラ : 51+1d10 釈放 (51+1D10) > 51+6[6] > 57

[メイン] グウェンプール :

[メイン] うちはサスケ : 「………………成る程」

[メイン] system : [ ライブラ ] 侵蝕率 : 51 → 57

[メイン] 矢澤にこ : 「……はぁ、ようやく来たみたいね」
ぼそり、と

[メイン] ペガサス : 「何か掴めましたか? サスケボーイ……む」

[メイン] 東北きりたん : 不穏な気配にバッと振り返る

[メイン] ライブラ : 「やー、ごめんごめん、おまたせ~」
ポケットに札を突っ込みながら帰ってくる。

[メイン] 弦巻マキ : 「…あ、おかえり」

[メイン] うちはサスケ : 「レネゲイド反応があった森にこの公園側から…………む」

[メイン] ライブラ : 「なんか銀行いったら黒服のお兄さんたちが熱烈にアタックしてきてさ~」

[メイン] ライブラ : 「もうちょっとで地下? とかなんかにお持ち帰りされるところだったよ~! モテちゃって辛いね~」

[メイン] ペガサス : 「……やっと来ましたか。動向は私の手足達で把握していましたが」

[メイン] グウェンプール : 「顔隠して銀行入る奴はどこの世界でも警察呼ばれるんだよ」

[メイン] 東北きりたん : 「……まあ、そうでしょうね……」

[メイン] 矢澤にこ : 「はいはい、よく帰ってきたわね~」

[メイン] うちはサスケ : 「フン…………」
軽めに流しつつ

[メイン] 弦巻マキ : 「それ結構危ない所まで行ったなぁ!」

[メイン] 矢澤にこ : 「ほーら、お仕事の時間よライブラ」

[メイン] ペガサス : 「ええ、レイトした分はワークで取り返してくだサイ」

[メイン] ライブラ : 「へへ、ニコちゃんに頼られちゃ……黙ってられないよな?」
ペストマスクのくちばしを人差し指で擦る。

[メイン] ライブラ : 「ペガサスさんからだいたいのことは電話連絡できいている、これがワイの答えや」

[メイン] 東北きりたん : 「裏でそんなことを……すごい根回しです」
ペガサスを見上げる

[メイン] ライブラ : ・行方不明になった少女について
俺の情報:警察が火を噴くぜ

[メイン] 弦巻マキ : 「じゃあ…ライブラさんの手腕がここで発揮されると」

[メイン] ライブラ : 何せさっきまでお話ししてたからな

[メイン] 矢澤にこ : ええ…

[メイン] グウェンプール : 少女誘拐疑惑とかかけられてたんだろうな…

[メイン] GM : 国家権力とのコネクションが出来ましたね、素晴らしい
難易度7でいいですよ

[メイン] ペガサス : 「頼みましたよ」

[メイン] 東北きりたん : バッドフレンズ

[メイン] 矢澤にこ : いいのぉ!?

[メイン] ライブラ : 5dx これが俺とこの国の絆の力だ!!! (5DX10) > 9[2,5,6,7,9] > 9

[メイン] ライブラ :


[メイン] うちはサスケ :


[メイン] GM : 成功自体はしたのでそれなりの絆でした

[メイン] ライブラ : 遊びだったのかよ……!!

[メイン] GM : ・行方不明になった少女について
宮本遥。D地区のアパートに両親と住んでいる9歳の少女。
2週間程前に友人の家へ1人で出かけた後、行方不明となった。
腰近くまで伸ばした髪が特徴的で、白いブラウス、青いスカートを身に着けていた。
5歳の誕生日プレゼントで両親からもらった玩具のペンダントを大切にしており、それを常に身に着けている。
最後に目撃されたのは、彼女が森林公園近くの整備されていない歩道──レネゲイド反応のあった歩道──に向かう姿だった。
彼女がオーヴァードだったという記録は現状確認されていない。

[メイン] 矢澤にこ : これがロイス…

[メイン] ペガサス : それなり度でダイス振ろうとしてしまいマシタ

[メイン] グウェンプール : 帰る場所ができてよかったね

[メイン] GM : 仕事だよ!!!

[メイン] 弦巻マキ : 家が留置所かぁ

[メイン] グウェンプール : 「で、おまわりさんはなんていってたの?」

[メイン] ライブラ : 「こういうことだったんだよ……」
タブレットを見せる。

[メイン] ライブラ : ソラリスのエフェクトではない。

[メイン] ペガサス : はい。

[メイン] 東北きりたん : わかった

[メイン] 矢澤にこ : わかってるわよ。

[メイン] 弦巻マキ : やっぱりな

[メイン] 東北きりたん : 「はあ」
うろんげに液晶を覗き込む

[メイン] うちはサスケ : 「………………ふむ」
タブレットの情報を見つつ

[メイン] 矢澤にこ : 「ふぅん……」
詳細に書かれた、行方不明の少女の情報を見ながら。

[メイン] ペガサス : 「……成程。やはりあの歩道、か」

[メイン] 東北きりたん : 「裏付けが取れてきましたね」

[メイン] 弦巻マキ : 「歩道…と言うより森かなぁ、やっぱりなんかありそうだよね」

[メイン] 矢澤にこ : 崖の方を向く。

[メイン] ライブラ : 「向かってみるほかなさそうだね」

[メイン] 矢澤にこ : 「ええ、行きましょう」

[メイン] グウェンプール : 「そだね」

[メイン] 東北きりたん : 「行かないことには始まらなそうです」

[メイン] ペガサス : 「……ですね。それが一番確実デショウ」

[メイン] うちはサスケ : 「………………ああ」
一抹の不安を抱えつつも同意する

[メイン] ペガサス : 「百聞は一見に如かず、とも日本では言いますしネ」

[メイン] 弦巻マキ : 「……見つかるといいけど」
少しばかりの不安を持ちつつも。

[メイン] ライブラ : 「まぁ、そう不安になることはないよマキ君」

[メイン] ライブラ : ぽんと肩を叩く。

[メイン] 弦巻マキ : 「……うおっと」
叩かれて、思わずもライブラの方を向く

[メイン] ライブラ : 「今回は人手もいるし、こういうところの探し物はサスケ君が得意そうじゃないか。完全に偏見だけど」

[メイン] ペガサス : 「期待してますよ、ニンジャボーイサスケ」

[メイン] 弦巻マキ : 「……ん、そうだよね…こんなに人数もいるし、頼れる人も沢山いるから」
覚えていた不安をそう言われたことで軽くなった感じがして

[メイン] ライブラ : 「そう、私も頼りにしているよ」

[メイン] ライブラ : 「ペガサスさんの財布とかも」

[メイン] ペガサス : 「フフ……」
整然と並ぶ黒服の先、不敵に笑って。

[メイン] グウェンプール : 「この後の打ち上げの話?」

[メイン] ライブラ : 「え? まさかあの黒服……えええ?」

[メイン] うちはサスケ : 「……………………」
無言で頷く、探し物に関しては得意な方では無いが赤い眼を少し顕にしつつ

[メイン] 東北きりたん : (大人って感じの対応ですね……すごい)

[メイン] ペガサス : 「リベンジ、今までを取り返してくださいねライブラボーイ」

[メイン] ライブラ : 「は、はい……」

[メイン] ライブラ : 「と、ところでさぁ!! 打ち上げ!! グウェンちゃんも打ち上げ期待してるしさぁ!! き、きりたんいいお店しらない!? きりたんぽ食べたいなぁ私!!」

[メイン] ライブラ : 露骨に後ずさる。

[メイン] 矢澤にこ : 「うっさいわねぇ!とっとと崖降りるわよ!!」
ライブラの背広を掴んで森へダイブ

[メイン] 東北きりたん : 「わお」

[メイン] ペガサス : 「ガッツありますネ」

[メイン] 東北きりたん : 「……まあ、無事だったら案内しますよ。聞こえてるか知りませんが」

[メイン] うちはサスケ : 「…………オレ達も行くとするか」
そのまま森の方に向かう

[メイン] グウェンプール : 「イヤッハー!」
意気揚々と飛び降りる

[メイン] ペガサス : 「ええ。行きまショウ」
背後の黒服達は音も無くいつの間にか消えていて。

[メイン] 弦巻マキ : 「まあ終わったらの話…って凄いなぁ!」
その方向を見つつ、どんどん小さくなる2人を捉えて

[メイン] ライブラ : 「あああぁああぁあ!! ニコちゃんは積極的だなぁ!」

[メイン] 東北きりたん : 「……子供っぽいですね」
グウェンの方を見ながら言いつつ、真似して勢いよく飛び降りる

[メイン] 矢澤にこ : (着地ダメージはちゃんと《雲散霧消》してあげる)

[メイン] system : [ 矢澤にこ ] 侵蝕率 : 58 → 64

[メイン] ライブラ : ママ……!!

[メイン] system : [ 矢澤にこ ] 侵蝕率B : 0 → 1

[メイン] 弦巻マキ : 「あはは……ゆっくり降りよ」
勢いもつけずに、安全に降りていった

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : Trigger「そこへと到るは」登場:任意

[メイン] ペガサス : 76+1d10 登場/リザレクト (76+1D10) > 76+1[1] > 77

[メイン] 矢澤にこ : 64+1d10 登場/リザレクト (64+1D10) > 64+10[10] > 74

[メイン] system : [ ペガサス ] 侵蝕率 : 76 → 77

[メイン] 弦巻マキ : 47+1d10 登場/リザレクト (47+1D10) > 47+2[2] > 49

[メイン] 東北きりたん : 53+1d10 登場/リザレクト (53+1D10) > 53+8[8] > 61

[メイン] system : [ 弦巻マキ ] 侵蝕率 : 47 → 49

[メイン] system : [ 矢澤にこ ] 侵蝕率 : 64 → 74

[メイン] system : [ 東北きりたん ] 侵蝕率 : 53 → 61

[メイン] うちはサスケ : 61+1d10 登場/リザレクト (61+1D10) > 61+7[7] > 68

[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 61 → 68

[メイン] ライブラ : 57+1d10 シーンイン (57+1D10) > 57+7[7] > 64

[メイン] グウェンプール : 53+1d10 登場/リザレクト (53+1D10) > 53+2[2] > 55

[メイン] system : [ ライブラ ] 侵蝕率 : 57 → 64

[メイン] system : [ グウェンプール ] 侵蝕率 : 53 → 55

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 落ちていく、或いは、降りていく。
下へ、下へ、下へ、下へ。

[メイン] GM : 手入れもされていない鬱蒼とした木々は日光を覆い隠し、昼だというのにどんどんと周囲は暗くなっていく。

[メイン] GM : ようやく落ち着いて地に足を付いた時には、先ほどの場所は既に遠い場所へとなっていた。

[メイン] GM : 見上げても、そこは見えない。

[メイン] 矢澤にこ : 「………真っ暗ね」

[メイン] ライブラ : 「私、鳥目なんだよね」

[メイン] 弦巻マキ : 「うへー、不気味…」

[メイン] 矢澤にこ : 空を覆い隠す木々の葉を見上げながら。

[メイン] ペガサス : 「……アビス、深淵を彷彿とさせますネ」

[メイン] うちはサスケ : 「………………」
《変貌の果て》で己の右眼を紅く染めつつ周囲を見渡す

[メイン] 東北きりたん : 「……雰囲気、ありますね」
きょろきょろする

[メイン] 矢澤にこ : 「なら単独行動は控えるようにしなさい、ここからは慎重に行動よ」

[メイン] グウェンプール : 「なんか見つかったら教えてねー」

[メイン] GM : がさり、と音がする。
と、同時に。

[メイン] ペガサス : 「!」

[メイン] 矢澤にこ : 「……!」

[メイン] グウェンプール : 「!」

[メイン] GM : 感知をせずともわかるレネゲイドの感覚。

[メイン] 東北きりたん : 「むっ」

[メイン] 弦巻マキ : 「うん、団体で………っ!」

[メイン] ライブラ : 「ここで甘い台詞を言うと私もコンテンツとして成立でき……んん?」

[メイン] GM : 辿れば、すぐに発生元へとたどり着けそうだ。

[メイン] うちはサスケ : 「………………向かうか」
一足前に出して進もうとする

[メイン] ペガサス : 「……レディアラート、警戒準備は怠らないように」

[メイン] 矢澤にこ : 「……ええ」

[メイン] 矢澤にこ : いつでも防御態勢を作れるように。

[メイン] ライブラ : 堂々とにこの後ろについていく。

[メイン] うちはサスケ : 「…………」
足を止めて通信端末に手をかける

[メイン] ペガサス : 後方から全員の姿を確認できる位置へつき。

[メイン] 弦巻マキ : 「……ちょっと怖いなぁ、でも追いかけないとね」
ポケットにある、ストライクチップを握りしめて

[メイン] 東北きりたん : 「それ、どうなんですか……?」
ライブラに言いつつ、自分も一行に紛れる

[メイン] グウェンプール : 「何かこういうのって罠だったりしないかなー。……ま、こんだけいりゃ負けることはないっか」
楽観的に一同についていく

[メイン] ライブラ : 「ふふ、きりたん……いいかい? 私はね」

[メイン] うちはサスケ : 『こちら調査班、幾つか報告しておきたい事例が……』
と支部に対して通話を行おうとする

[メイン] 東北きりたん : 「はあ」

[メイン] ライブラ : 「にこちゃんに全額スタバを奢って貰ったんだよ……この意味がわかるね?」

[メイン] ライブラ : 「既に上下関係は覆らないんだ」

[メイン] 東北きりたん : 「はい」

[メイン] マージナル : ノイズ混じりに、男の声が聞こえる。

[メイン] ペガサス : サスケの動きを見ると同時に、部下たちを電波中継地点へ指示する。

[メイン] マージナル : 『あいあ……調子はど……順調?』

[メイン] 矢澤にこ : 「(コイツ……)」

[メイン] マージナル : 『あれ、ノイズひっでー……聞こえて……』

[メイン] 東北きりたん : 「なんか、まあ……ライブラさんがその立場に満足してるなら大丈夫です……はい」

[メイン] 弦巻マキ : 「それはそれでいいんだろうか、でも私も奢られたしなぁ…」
むむ、と悩みつつ

[メイン] うちはサスケ : 『…………順調とは言えない、今現時点においての情報はブラム=ストーカーのエフェクト反応を察知…及びここ2週間で少女が行方不明になった件とこの事件の関連性が見受けられた』

[メイン] マージナル : 『……おっとそりゃ……構な事態だ……現在現場どうなってま……』

[メイン] うちはサスケ : 『現在地は森林公園に面した森の中、電波の通りは悪くなる……万が一の可能性だけ備えていただきたいところだな』

[メイン] マージナル : 『あー通り……了解了……大体は伝わってるから詳細は後で……』

[メイン] うちはサスケ : 『了解』
通話を切るようにする

[メイン] GM : ぷつん

[メイン] GM : 通信が切れれば、再び周囲に静寂が戻る。

[メイン] ペガサス : 「ありがとうございます。サスケボーイ」

[メイン] うちはサスケ : 「問題無い、情報の連絡等の懸念事項は少しでもなくしておくに限る……そうだろう?」

[メイン] ペガサス : 「これで"万が一"の場合にも対応が遅れる事なく、ええ。その通りです」

[メイン] ペガサス : 「……さて、後はその可能性を観測するだけですね」

[メイン] GM : ──反応の先。

[メイン] うちはサスケ : 「済まないな、少し時間を取らせてもらった……」

[メイン] GM : 少しばかり明るく、辛うじて日光が差し込むそこに。

[メイン] GM : 男が居た。

[メイン] 東北きりたん : 「いやいや、大助かりです。気が回ってませんでした……」

[メイン] 矢澤にこ : 「ごめんなさい……連絡を押し付けちゃったみたいで」

[メイン] 矢澤にこ : 「……!」

[メイン] うちはサスケ : 「……………………」
男の方を見る

[メイン] ペガサス : 「…………」

[メイン] 弦巻マキ : 「……!」

[メイン] 東北きりたん : 「……む」

[メイン] GM : 背格好からして、10代から20代くらいだろうか?

[メイン] GM : 少なくとも……“普通”、このような場に、人間がいるはずもない。

[メイン] ライブラ : 「おや、鳥目の私でも良く見えるね」

[メイン] 矢澤にこ : 「………」
警戒心を強める

[メイン] 青年 : 「………ん」

[メイン] グウェンプール : 「こんなところで何者よ」

[メイン] 青年 : 振り向いたその瞳は、透き通るような翠色で。

[メイン] うちはサスケ : 「────単刀直入に聞こう、ここにいるお前は何者だ」

[メイン] 青年 : 「すごい、ここに“来てくれる”人がいるなんて」

[メイン] 東北きりたん : いざというときには踏み出せるようにしつつも、待機

[メイン] 弦巻マキ : 「……来てくれる?」

[メイン] 青年 : 「僕は…………誰、なんだろうね。人ではなかったんだけれど」

[メイン] ペガサス : 後方から見つめ、いつでも即座に連絡は取れるようにと。

[メイン] 青年 : しゃがみ込んで、傍らの“なにか”を撫でる。

[メイン] 矢澤にこ : 「………」
……RBなのね。

[メイン] ライブラ : 「おや?」

[メイン] 東北きりたん : 撫でた先に視線がつられる

[メイン] GM : “それ”は。大きさにして、大体120cm程で。

[メイン] GM : 泥まみれになっているものの、辛うじて元の色が白だったであろう布と、青だったであろう布がついていて。

[メイン] 弦巻マキ : 「…………」
男の人と、撫でられている者を見やって

[メイン] ペガサス : 視野を広く取り、場を静観し。

[メイン] GM : 辛うじて、それが“人”だった事がわかる。
そのようなもの。

[メイン] 矢澤にこ : 「…………」
表情が険しくなっていく

[メイン] グウェンプール : 「やっぱ綺麗さっぱり燃やすべきだったね」

[メイン] うちはサスケ : 「……………………」
その髪の奥にある左眼を大きく見開きつつ

[メイン] 青年 : 「……お願いがあるんだけど」

[メイン] 東北きりたん : 私と同じくらいの大きさ……ええ、なるほど……と内心で納得し

[メイン] ライブラ : 「だ、そうだ」
マキに視線を向ける。

[メイン] 弦巻マキ : 「…………嘘でしょ」
……"元"少女、らしきものを見て。

[メイン] ペガサス : 理解する。導き出させる。
それが何であったか、盤上へと揃った情報が自然と。

[メイン] 矢澤にこ : 「………」
マキの方をちらりと向き、ショックを受けた表情を察し……。

[メイン] 矢澤にこ : 「……何よお願いって」
マキの前に立つ

[メイン] 弦巻マキ : 「………はぁーっ、はぁーっ……」
大丈夫、こんなの…想定内のはず、だから…

[メイン] 青年 : 「はるかちゃん、帰してあげてほしいんだ」

[メイン] うちはサスケ : 「チッ………………」
情報を頭の中で整理し、周りの動揺が見てとれ、少し舌打ちをする

[メイン] ライブラ : 優しいねぇ、にこちゃんは、と思ったけど口には出さないで笑みを浮かべるが、ペストマスクなので見えない。

[メイン] 矢澤にこ : 「マキ」
視線は青年の方へ向けながら、手を握る

[メイン] 弦巻マキ : きゅっと、前に立ったにこの袖を掴んで。
空いた手で支えを求めるように手を握る。

[メイン] 矢澤にこ : 「……それは、どういう意味での帰す、なのかしら?」

[メイン] 青年 : 「はるかちゃんのお父さんとお母さんが言ってた」

[メイン] 青年 : 「どんな状態でも、“帰ってきてくれればうれしい”って」

[メイン] 矢澤にこ : 「…………………そう……」
少女"だった"ものを見つめながら

[メイン] 矢澤にこ : 「……わかったわ」

[メイン] ライブラ : 「待ちたまえ」

[メイン] ライブラ : ステッキを地面に突き立て、シルクハットをかぶり直して、口を挟む。

[メイン] 矢澤にこ : 「え?」
ライブラの方を振り向き

[メイン] ライブラ : RCで青年とそのはるかちゃんとやらの状態を詳しく知りたい

[メイン] ライブラ : 特に侵蝕率だ

[メイン] 青年 : いいよ

[メイン] グウェンプール : 「やっちゃわないの?」

[メイン] 青年 : どちらも難易度9

[メイン] ライブラ : 4dx (4DX10) > 7[2,4,6,7] > 7

[メイン] ライブラ : おてて

[メイン] 青年 : どうぞ

[メイン] ライブラ : 確定成功で

[メイン] ライブラ : コストだけ払う

[メイン] 青年 : OK

[メイン] ペガサス : 私の固定値もお忘れなく

[メイン] ライブラ : あ、固定値でぬけてんじゃん

[メイン] ライブラ : ありがとう社長!!

[メイン] ペガサス : フフ……

[メイン] 青年 : 成功してたからコストは支払わなくてイイヨッ

[メイン] 東北きりたん : 「まあ……待って、待ってくださいよ」
グウェンを手で制しつつ

[メイン] 弦巻マキ : 格が違う

[メイン] ペガサス : 「……ええ、まだ我々は手札が揃いきっていない」

[メイン] うちはサスケ : 「…………何をするにしても、今の状態……早計ではあるか」

[メイン] 弦巻マキ : 「………っ」
飲み込もうとして、でも難しくて。
にこの背中に寄りかかる

[メイン] 青年 : ・青年について
レネゲイドビーイング。オリジンはミネラル。
シンドロームはブラム=ストーカー/ノイマン。
行方不明になった少女の身に着けていたネックレスが、少女の放つレネゲイドにより侵蝕、覚醒した存在。
侵蝕率は128%。

[メイン] 東北きりたん : 「納得できるエンディングがほしいでしょう?……ゲームでも」

[メイン] 矢澤にこ : 「大丈夫よマキ」
安心させるように手を握って

[メイン] ライブラ : どちらも、とみていいね?

[メイン] 弦巻マキ : 「……にこ」

[メイン] 青年 : はるかちゃんの情報書いてるからちょっと待ってね

[メイン] ライブラ : わかった

[メイン] うちはサスケ : ……少女の放つレネゲイドによって?
大元の少女は……?

[メイン] うちはサスケ : わかった

[メイン] ペガサス : わかった

[メイン] 青年 : ・はるかちゃんについて
オーヴァードではないが、死を契機としてレネゲイドに侵蝕され、EXレネゲイドとなった。
ソラリス、オルクス、ハヌマーンのシンドローム傾向が見れる。
散発的に周囲へ向け、レネゲイドの侵蝕を行っているが、それらはこの周囲数十m付近程度にしか影響はない。
レネゲイドを外に向けて拡散していたのは、青年の方だろう。
侵蝕率は約160%程度とみられる。

[メイン] ライブラ : 「なるほど」

[メイン] グウェンプール : 「何かわかった? やっぱ森の精霊?」

[メイン] ペガサス : 「成果をお聞かせ願いまショウカ。ライブラボーイ」

[メイン] うちはサスケ : 「(…………………何がわかったか先に伝えてもらえるか?)」
ライブラの元に寄りこそこそと尋ねる

[メイン] 弦巻マキ : 「……………」
答えを待つ。

[メイン] 矢澤にこ : 「……………」

[メイン] 東北きりたん : 「…………」

[メイン] ペガサス : サスケの意図を察知し、ライブラへと同じく寄る。

[メイン] ライブラ : 「そうだね、分かったことは簡単だ」

[メイン] 矢澤にこ : 「……ライブラ、私にも」
サスケ、ペガサスの隣に

[メイン] ライブラ : 「彼等の侵蝕率はどちらも100%を越えている」

[メイン] ペガサス : 「……手遅れ、か」

[メイン] グウェンプール : 「ワオ」

[メイン] 矢澤にこ : 「……………そう……」

[メイン] 矢澤にこ : 「彼ら、ということは……あの子も……?」

[メイン] うちはサスケ : 「………………事実のみ、簡潔な情報提供感謝する」

[メイン] 弦巻マキ : 「……生きては、ないの?」
少女の成れ果てを見つつ

[メイン] ライブラ : 「どちらもだ、そちらの少女に関しては死体がレネゲイドを帯びただけだ」

[メイン] ライブラ : 目前で、十字を切り。

[メイン] ライブラ : 「まずは冥福を祈ろう」

[メイン] ペガサス : 盤上に並べられた灰の駒が、黒に染まる。

[メイン] ペガサス : 「……ええ。レストインピース」

[メイン] 矢澤にこ : 「………」
ライブラの言葉に同意し、目を閉じる

[メイン] 東北きりたん : 「……なるほど……はい」
習って黙祷

[メイン] 弦巻マキ : 「……………」
全員の言葉を受けて、手を握る力が強くなる

[メイン] グウェンプール : 「森の精霊が犯人って方が良かったね、こりゃ……」

[メイン] ペガサス : 「……コミックの様にはいかないものですネ」

[メイン] ライブラ : 「君のしでかしたことを詳しく聞きたい」

[メイン] ライブラ : 名は敢えて聞かない、意味がないだろう。

[メイン] 青年 : 「仕出かした、うん」

[メイン] うちはサスケ : 「………少しお前に尋ねたい事がある」
ライブラの意見に同調するように

[メイン] ライブラ : 彼に、そんな残酷な事をする必要はない。

[メイン] 青年 : 「やってた事だよね、僕が」

[メイン] 青年 : 「それを知って来てくれたんだろうから」

[メイン] ライブラ : 「出来れば仔細を語って欲しい。君の出来る範囲で構わない」

[メイン] 青年 : 「ん、わかった」

[メイン] ライブラ : 「折角、これだけ役者が揃っている。ネタは聞かねば舞台にならない」

[メイン] 青年 : 「僕は気付いたら、こうなってて。はるかちゃんは……もう、動かなくて」

[メイン] 青年 : 「誰かに助けを求めようとした、けど。僕はそれがどうにもうまく“出来ない”みたいだった」

[メイン] うちはサスケ : 「……………………」
静かに聞く

[メイン] 青年 : ブラム=ストーカー、ノイマン。それらは、隔絶された空間から外に救助を求める能力としては“足りない”。

[メイン] 青年 : 「だから……うん、乱暴だってわかってはいたんだけど」

[メイン] うちはサスケ : ───成る程、と心の中で理解する

[メイン] 青年 : 周囲の木々の1つ。やや離れたそれは、抉れていて。

[メイン] 青年 : 「こういう形で力を使って、それが“わかる”人ならはるかちゃんを帰してあげられるよね」

[メイン] ペガサス : 「……そうして、我々が今ここに居る、と」

[メイン] ライブラ : 「鈴の音に気付く者が現れるまで待ったわけだね」

[メイン] 東北きりたん : 「乱暴、ですが……実際に打てる手の中では効果的だったというわけですね…」

[メイン] 矢澤にこ : 「そういうことだったのね……」

[メイン] ライブラ : 「さて、諸君」

[メイン] 弦巻マキ : 「……私たちは、気づけたってこと…なんだ」

[メイン] ライブラ : 「題目は概ねこれでわかった。君達の望む結末を聞こう」

[メイン] ライブラ : そう、一同に尋ねる。

[メイン] 矢澤にこ : 「…………人のために行動したジャームを、どうするか」

[メイン] ペガサス : 盤上に駒は揃った。
ただ単純に考えれば、目の前の駒を倒すだけでいい。

[メイン] 矢澤にこ : 「基本方針で行くなら討伐……よね」
ちらりと青年の方を向き

[メイン] 矢澤にこ : 「でも」

[メイン] 矢澤にこ : 「人のいない地に住むジャームは、人に危害を与えることは無い、つまり危険な存在と見なせない」

[メイン] うちはサスケ : 決まっている、その意思は尊重するが…ジャームが如何に理性的に振る舞ったとしてもそれはジャームに過ぎないと心の中で結論付ける

[メイン] 矢澤にこ : 「あんな崖からこの森へ降りてくる人なんて、まぁいないでしょう」
見えない空をまた見上げる

[メイン] 弦巻マキ : 「………私は……せめて……討伐はしたく、ない」
「それにジャームとしても…まだ人に危害を与えてない、はずだし」

[メイン] グウェンプール : 「うーん、このジャームは皆に任せる」

[メイン] うちはサスケ : ───人のいない場のジャームは危険な存在ではない
成る程、確かにその線はあるだろう

[メイン] うちはサスケ : 時間経過で己と同じようなドライブリードに目覚めない限りは

[メイン] 弦巻マキ : ……整理のついてない頭だけれど、どうにか声を絞り出して。

[メイン] 東北きりたん : 「……えっと、それっていいんですかね?」
自分自身、討伐というのは気持ちのいい結論とは思わないが

[メイン] ライブラ : 「まぁ、UGNの基本的原則に照らし合わせれば『良くない』ね」

[メイン] 弦巻マキ : 「……………」
きりたんの言葉に顔を伏せる

[メイン] ライブラ : そう、きりたんの疑問を補足する。

[メイン] ペガサス : 「……ええ、放置はできません。それも侵蝕率100%を大きく上回っている」

[メイン] 東北きりたん : 「……ですよね、ええ」

[メイン] グウェンプール : 「どうしよっかなー」

[メイン] うちはサスケ : 「オレの意見としては、ここで止めるべきだ」

[メイン] ライブラ : 「ここは人里に近い。登山客はともかく、遭難者や山慣れした悪ガキなら辿り着く可能性がある」

[メイン] うちはサスケ : 「今はここから脱出できないだろう、これは認める」

[メイン] ペガサス : 「それに、彼等は余りにも"日常と近い"」

[メイン] うちはサスケ : 「だが……時間経過でドライブリードとして他の力を得た場合どうする?」

[メイン] ライブラ : 「そうだね、野生の動植物にも影響がないとはいえない。EXレネゲイドが実際に一体生まれている」

[メイン] 弦巻マキ : 「………っ」

[メイン] ライブラ : 少女の亡骸に一瞥だけ向けて、呟く。

[メイン] ライブラ : 「『彼女』だけが例外というわけではないだろう」

[メイン] ペガサス : 「"彼女"だけ、とは考えられません。これ以上レネゲイドが"日常"を汚染する前に」

[メイン] ペガサス : 続きは口にしない。分かり切っている事だ。

[メイン] 東北きりたん : 「……それに、この森の奥から反応が伝わるほどのエフェクトの威力を見るに。」
「その能力も、おそらくは並みのジャームよりよほど強い、ですよね」

[メイン] 矢澤にこ : 「そうね……」
彼自身に危険性を孕む衝動が無くても、他に感染し発症したジャームもまた危険ではない、という保証はない。

[メイン] うちはサスケ : 「そしてこのままレネゲイドを放出する生き物を見過ごすのであれば……被害は拡大する一方だろうな」
──事実ではない、しかしいつか起こりうる予測を立てて

[メイン] ライブラ : 「ジャームは原則放置できない。こればかりはどうしようもない。UGNとして活動する以上はね」

[メイン] ペガサス : 「ええ。こうなってしまっては手遅れです」

[メイン] ライブラ : 「ああ、そうだね」

[メイン] ライブラ : そう言って、にこを追い越して一歩前に踏み出し。

[メイン] ライブラ : 「概ねもう結論は出たと思う。いいかな? にこ君」

[メイン] ライブラ : そう、問う。

[メイン] 矢澤にこ : 「……はぁ、私はこういうの慣れてるから平気よ」

[メイン] 矢澤にこ : 「……マキ、貴女は?」

[メイン] うちはサスケ : 「なら良かった」
一言安堵の言葉を告げ

[メイン] ペガサス : 「……ええ」
心中は理解せども。

[メイン] 弦巻マキ : 「………ここに来た時点でもう、何もしてやれないってこと……だった」

[メイン] ライブラ : 「おや? そうなのかい、なら良かった。それなら」

[メイン] ライブラ : 帽子をかぶり直して。

[メイン] ライブラ : 「やっと」

[メイン] ライブラ : 「私の仕事の時間だね」

[メイン] 東北きりたん : 「……?」

[メイン] ライブラ : 指を鳴らし。

[メイン] ライブラ : 「そういえば、自己紹介がまだだったね、青年」

[メイン] ライブラ : 「私はライブラ」

[メイン] ライブラ : 「コードネームは、S-7(セブン・オブ・スペード)」

[メイン] ライブラ : 「君は運がいい」

[メイン] 青年 : 「──え?」

[メイン] ライブラ : 「私は本部エージェントだ」

[メイン] ライブラ : 「楽な仕事はしない」

[メイン] ライブラ : 「やるなら」

[メイン] ライブラ : 「徹底的にだ」

[メイン] ライブラ :  

[メイン] ライブラ : 能動調査

[メイン] ライブラ : コイツのロイス枠はあと何個残ってる?

[メイン] ライブラ : RCだ

[メイン] ライブラ : 目標よこせ

[メイン] GM : いいさ、難易度7

[メイン] ライブラ : 5dx+4 社長がいるんだよこっちは (5DX10+4) > 7[2,2,5,5,7]+4 > 11

[メイン] GM : 青年のロイス枠は現状6つ埋まっていてタイタスは6つだ

[メイン] GM : Dロイスはない

[メイン] ライブラ : 1個あるな?

[メイン] GM : ああ、そうだな

[メイン] GM : 1個空いている

[メイン] うちはサスケ : 侵蝕率は128%だったな?

[メイン] GM : ああ。128%だ

[メイン] ライブラ : 「ジャームは討伐と私はいったがね」

[メイン] ライブラ : 両手を広げる。

[メイン] ライブラ : 「ここにいるジャームは『その子』だけだ」

[メイン] ライブラ : 「私はUGNエージェント、『オーヴァード』は『保護』の義務がある」

[メイン] ライブラ : そういって、右手を差し出し。

[メイン] ライブラ : 「彼女の死は責任をもって両親の元へ然るべき形で送り届ける。だが」

[メイン] ライブラ : 「君の舞台はまだ終わっていない」

[メイン] 青年 : 数度。瞼が瞬き。

[メイン] ライブラ : 「同じ舞台に立った以上は共演者だ、私は君の役割(ロール)が『ここで死ぬこと』とは思っていない」

[メイン] ライブラ : 「君の活躍で『彼女』を発見できた」

[メイン] ライブラ : 「相応の対価を受け取る権利がある」

[メイン] ライブラ : そう、一同に振り向いてから、小首を傾げ。

[メイン] ライブラ : 「――何か、私は間違ったことをいっているかね?」

[メイン] うちはサスケ : 数度、目を見開き

[メイン] 矢澤にこ : 「……………」
目をまん丸に、口もあんぐり

[メイン] うちはサスケ : 「────ああ、その通りだ」

[メイン] ペガサス : 「……ブラボー」

[メイン] 弦巻マキ : 「……ライブラさん…!」
挫けそうになった心が、持ち直そうと

[メイン] グウェンプール : 「うーん、そっちはそれで別にいいんじゃない」

[メイン] 東北きりたん : 「……問題。なにもあるわけないじゃないですか、へへへ!」
まだ色々と把握しきれないままに、それでも

[メイン] ペガサス : 黒白の盤上は既に、彼の舞台へと変わって。

[メイン] ペガサス : 「……流石、本部エージェントといった所でしょうか」

[メイン] 矢澤にこ : 「……アンタ、すごいわね………アンタに抱いてた印象ぜーんぶ、反転しちゃったじゃない」

[メイン] 弦巻マキ : 「……倒さずに…救えるの?」
無理かもしれないことを、それでも聞かずにはいられない

[メイン] ライブラ : 「可能性の話だ。にこ君、仕事は慣れてるんだろう?」

[メイン] 矢澤にこ : 「………全く……」
口角が上がる

[メイン] 矢澤にこ : 「ライブラ、今回はアンタの船に乗っからせてもらうわね!」

[メイン] ライブラ : 「ははは、私は君達の希望を聞いただけさ」

[メイン] ライブラ : そういって、RBの青年に目を向けて。

[メイン] ライブラ : 「というわけで、君と『友達』になりたい子がこれだけいるんだが」

[メイン] ライブラ : 「返事をお聞かせ願えるかな?」

[メイン] 青年 : 「───」

[メイン] 青年 : こたえは。

[メイン] 青年 : ロイス取得
人間 〇P好奇心/N不安

[メイン] 青年 : ──ゆっくりと、頷いて。

[メイン] system : [ 青年 ] ロイス : 0 → 1

[メイン] ペガサス : 「──しかし、それは賭けでもあります。分かっていますね? "S-7"」

[メイン] ライブラ : 「これは賭けじゃあないさ」

[メイン] ライブラ : 「『仕事』だよ」

[メイン] ライブラ : 「そうだろ?」

[メイン] ペガサス : くすりと、そして次第に大きく笑って。

[メイン] ペガサス : 「ええ。そうでした。これが我々の『仕事』」

[メイン] うちはサスケ : 「…………フッ……違いない」
再び少し笑い

[メイン] 東北きりたん : 「仕事なら全力で!成功させないといけませんね!」

[メイン] 弦巻マキ : 「…………!」
頷く彼、そしてライブラの言葉で。

[メイン] グウェンプール : 「そっちは別にそれでいんだけどさー」

[メイン] 弦巻マキ : 「……今度こそ、救ってみせる」
立ち直して、真っ直ぐに顔を向けて。

[ロイス] system : [ 矢澤にこ ] ロイス : 2 → 3

[メイン] グウェンプール : 「遥ちゃんの遺体を両親の元に届ける方法ってないの?」

[ロイス] system : [ 矢澤にこ ] ロイス : 3 → 4

[メイン] system : [ うちはサスケ ] ロイス : 2 → 3

[ロイス] system : [ 矢澤にこ ] ロイス : 4 → 5

[メイン] system : [ ペガサス ] ロイス : 2 → 5

[ロイス] system : [ 矢澤にこ ] ロイス : 5 → 6

[メイン] ライブラ : 「凍結すれば一目はなんとかなるかもしれない。それはマージナル君にかけあってみよう」

[メイン] グウェンプール : 「ふーん、じゃアタシはもういいや。もうできることはなさそうだしね」

[ロイス] system : [ 弦巻マキ ] ロイス : 2 → 5

[メイン] うちはサスケ : 「…………連絡を再び取ろうか」

[メイン] ペガサス : 「頼みます。サスケ」

[メイン] ライブラ : 「グウェン君」

[メイン] ライブラ : 声をかける。

[メイン] グウェンプール : 「あに」

[メイン] うちはサスケ : 自らの端末に再び手にかけ、然るべきところに連絡を行う

[メイン] ライブラ : 「今回は確実な仕事じゃあない、可能性があるからやっただけだ」

[メイン] ライブラ : 「裏目にでることもあるだろう」

[メイン] ライブラ : 「その時は同道を頼めるかね?」

[メイン] グウェンプール : 「まっ、無茶言ってるのはわかってるしね」

[メイン] うちはサスケ : 連絡先は勿論UGNの支部、そしてそれは今回の希望の一欠片

[メイン] グウェンプール : 「でもさ」

[メイン] グウェンプール : 「せっかくまだ会えるかもしれないのに、ゴチャゴチャ裏でごまかしてさ。形だけでも帰してあげるってのはいかにも『UGN』って感じでイヤだったんだよね」

[メイン] うちはサスケ : 『マージナル、通信が通るのであれば少し応答を頼む』

[メイン] マージナル : 『はいはぁい、マージナルさんですよ……あれ、ちょっと電波良くなった?』

[メイン] ペガサス : 部下達へは電波中継シフトへと指示を。"万が一"へは──今は保留し。

[メイン] ライブラ : 「死に真摯な君の態度に私は敬意を抱く」

[メイン] ライブラ : 「ありがとう」

[メイン] うちはサスケ : 『繋がったか……今はあるジャームに関してになるが……凍結処分の申請を行いたい』

[メイン] グウェンプール : 「別に……色々手まわすのはそっちの仕事だしね」

[メイン] マージナル : 『ふむ、それ自体は問題ないですよ』

[メイン] マージナル : 『……わざわざ言い出すってどうしたんです?何かありました?』

[メイン] うちはサスケ : この森で得た情報を簡潔に説明した後
『……………少し、ある希望を見出しただけだ』

[メイン] マージナル : 『…………』

[メイン] マージナル : 『一応、ですが。お聞かせいただいてもぉー……?』

[メイン] うちはサスケ : 『……まず、この凍結保存処理を敢行するジャームに抵抗は見られない…故に凍結保存を申し込む…これに関しては問題無いな?』

[メイン] マージナル : 『はい、そこは異論無く。こちらとしてもそうする所存です』

[メイン] うちはサスケ : 『問題はもう一方、そう言いたいのだろう?』

[メイン] マージナル : 『………そっすねえ』

[メイン] マージナル : 『ご希望としましては、その』

[メイン] マージナル : 『凍結処分したジャームの……あー』

[メイン] マージナル : 『持ち出し』

[メイン] マージナル : こん、こん、こんと通話越しにもテーブルを叩く音が聞こえる。

[メイン] マージナル : 『……お気持ちは大変わかります。しかし、ええ……リスクがある。当然ですけども』

[メイン] マージナル : 『無条件にはい、良いですよとは立場上言えないんですよ』

[メイン] うちはサスケ : 『…………………リスクは承知している…」
マージナルに言うより自分に言い聞かせるように

[メイン] 東北きりたん : その通話にこっそり耳をそばだてていて

[メイン] 東北きりたん : 「あ、あの!」
と思わず口を出す

[メイン] うちはサスケ : 『……………』
きりたんの方に目を向ける

[メイン] マージナル : 『うおっと!? えーと……“斬蛋”さんですね』

[メイン] うちはサスケ : 『………連絡を変わる』
と言いきりたんに端末を渡す

[メイン] マージナル : 『あ、はい』

[メイン] 東北きりたん : 「はい!」
受話器に届くように声をあげて
「……貸してください!」

[メイン] 東北きりたん : 端末を受け取る

[メイン] 東北きりたん : 『……すいません、急に代わっていただきまして』

[メイン] マージナル : 『ああ、いやいや。大丈夫です』

[メイン] 東北きりたん : ややもごもごと
『でも、なんというか、その……』

[メイン] 東北きりたん : 『サスケさんや、マージナルさんの方がよく考えてるとは思っていて……』

[メイン] 東北きりたん : 『私も、頭では分かっているつもりなのですが、その……』

[メイン] マージナル : 口を挟まないように、言葉を遮らないように沈黙を続ける。

[メイン] 東北きりたん : 『……むぐ、上手く言葉にできません』
『グウェンさんやライブラさんのように、ちゃんと理屈立てて考えるなんてできませんし……』

[メイン] 東北きりたん : 『マキさんや、にこさんほどの熱意なんてものもないのですが!私には!』

[メイン] 東北きりたん : 『ですから率直に言います!ゴネさせてください!』

[メイン] マージナル : 『おおおう!ストレートだな!』

[メイン] 東北きりたん : 『……ここに来てですね。ちゃんとした終わり方にできない、モヤモヤが残ったりする』
『そういうの、すごく嫌なんです』

[メイン] マージナル : 『……』

[メイン] 東北きりたん : 『あの、あの、それだけじゃダメなら私の頭でも考え付く、ちょっとした理屈も話します』

[メイン] マージナル : 『……いいよ、聞こう』

[メイン] 東北きりたん : 『この人、ペンダントの彼……今いる森の中からでも、街に届くくらいすごく強いエフェクトを使います』
『本気で戦ったら、その分なんとかするのはきっと大変です』

[メイン] 東北きりたん : 『このまま戦わずに済ませるより、間たくさんの被害が出るかもしれなくて……』

[メイン] 東北きりたん : 『ああ、こんなの可能性ですよね! でも可能性っていたら戦わなくて済むのも可能性でして……』

[メイン] 東北きりたん : もごもごと、まとまっていない思考を出すものだから口につかえる。

[メイン] マージナル : 通話越しに、息を吐く音が聞こえる。

[メイン] マージナル : 『……………わかった』

[メイン] マージナル : 『わかりましたよ』

[メイン] 東北きりたん : 『あ、それは…!』

[メイン] 東北きりたん : 思わず声が弾む

[メイン] マージナル : 『“無茶”を掛け合うのはね、うん』

[メイン] マージナル : 『大人の仕事、だからな』

[メイン] 東北きりたん : 『……!!』

[メイン] マージナル : 『今さら1つ2つ増えたって屁でもねえよ、何とかするさ。現場にもそう伝えといてくれや』

[メイン] 東北きりたん : 『あ、あ、ありがとう……ありがとうございます!』

[メイン] 東北きりたん : 「あわわっ」
慌てるあまり通信機を取り落としそうになる

[メイン] うちはサスケ : 「……………」
落としそうになる通信機を無言で手に取る

[メイン] 東北きりたん : 「サ、サスケさん……」

[メイン] うちはサスケ : 「……どうだった?」

[メイン] 東北きりたん : 「……ごめんなさい」

[メイン] 東北きりたん : 「サスケさんはちゃんと考えていたいのに、私が無茶を言ってしまいまして……」

[メイン] 東北きりたん : 「”なんとかなる”との言葉をいただきました」

[メイン] うちはサスケ : 「………………フッ」
目を瞑り、微笑む

[メイン] うちはサスケ : 「よくぞ説得を成し遂げた、ありがとうな」

[メイン] 東北きりたん : 「……!」
はっとしたようになり
「こちらこそ!ありがとうございます!任せてくださって!」

[メイン] 東北きりたん : 「あ、あの! 女の子の方ですが、マージナルさんがなんとかしてくださるようです!」
と周りにも伝わるように声を張り上げる

[メイン] うちはサスケ : ────後で直接礼を言いに行かねばな、と思いつつ

[メイン] ペガサス : ふうっと、一息つき。
「そうですか、"マージナル"が」

[メイン] ペガサス : 「舞台は整った、という訳ですね」

[メイン] 弦巻マキ : 「……おお、上手くいったんだ…!」

[メイン] 矢澤にこ : 「……マキ」
拳をちょこんと突き出す

[メイン] グウェンプール : 「うん……多少は救われるかな」

[メイン] 弦巻マキ : 「ありがとう、きりたん!」
心からの感謝を伝えて。

[メイン] 弦巻マキ : 「………にこ」
ん、と拳を突き出された拳に合わせる。

[メイン] 東北きりたん : 「へへ……私ひとりじゃなんだかんだ、目の前に出されたものを倒して終わりでしたから……」
「今、こんなにいい気持なのは皆さんのおかげです」

[メイン] 東北きりたん : 「……ありがとうございます!」
全員に向かって勢いよく頭を下げる

[メイン] 矢澤にこ : 「……私もよ、ぶっちゃけると諦めてたわよ、UGNの基本方針にずっと従ってたから」

[メイン] ライブラ : 「私も従ってるよ」

[メイン] ライブラ : しれっという。

[メイン] ライブラ : 「UGNの理念にね」

[メイン] 矢澤にこ : 「……そーね、そうだったわね」

[メイン] うちはサスケ : 「──いつだって従っているさ、今回もな」

[メイン] ライブラ : 「確かに『手遅れ』も『仕方ない』も山ほどあるけどね」

[メイン] ライブラ : 「『まだ間に合う』だって山ほどあるのさ」

[メイン] 弦巻マキ : 「……まだ事件もなかった、なら」

[メイン] うちはサスケ : 少し唖然とした表情になった後

[メイン] 弦巻マキ : 「まだ救えるんだ……!」
森に入ってきたころとは違く、顔は明るくなって

[メイン] うちはサスケ : 「────ああ、そうだな」
笑顔を浮かべ、同意する

[メイン] 東北きりたん : 「……はい、はい。しっかりと、胸に焼き付けておきます……!」
ライブラの言葉に頷く

[メイン] 矢澤にこ : 「それにしたってアンタ、あの流れをよくもまぁ……本当に見直したわよ」
ライブラの肩を叩く

[メイン] ライブラ : 「仕事しろっていったのは君じゃないか」

[メイン] ライブラ : 楽しそうに笑う。

[メイン] 矢澤にこ : 「うぬぅ……そーだけどー……!」

[メイン] ライブラ : 「みんなの手柄さ」

[メイン] ライブラ : 片手をあげて、空を見る。処理班のヘリが時期に到着するだろう。

[メイン] うちはサスケ : 「…………フッ、アンタの発案がなければここまで辿り着く事はなかった…改めて礼を言わせてもらおう」

[メイン] ペガサス : 僅かでも、少しでも、希望に手を伸ばすか。
いつか見た、自らが対峙した光闇を懐旧するように。

[メイン] 矢澤にこ : 「…………」
同じく空を見上げる

[メイン] ライブラ : 「そんなことはないさ」

[メイン] ペガサス : 「既に手配はしておきました」

[メイン] ライブラ : マキと、ニコを見て。

[メイン] 弦巻マキ : 「最初はどうなるかと思ったけど……それでも……ライブラさんがきっかけがあったから……」
「うん、ありがとう!」

[メイン] 矢澤にこ : 「………ありがと」ぼそっ

[メイン] ライブラ : 「諦めないエージェントが二人もいたんだ」

[メイン] ライブラ : 「いいや、違うな」

[メイン] ライブラ : 「七人もいたんだ」

[メイン] ライブラ : 「縁起がいい数だろ」

[メイン] 矢澤にこ : 「……プッ、そうね」

[メイン] うちはサスケ : 「───アンタも含めて、だな」
笑みはそのまま

[メイン] 弦巻マキ : 「そうかもね」
にっ、と笑って

[メイン] ペガサス : 「ラッキーセブン、ですか。フフッ」
今度は、私も伸ばして、届き得るのか。

[メイン] 東北きりたん : 「はは……本当に」
気の抜けたように笑う

[メイン] ライブラ : 「とはいえ、まだまだ終わってない。さぁ、いこうじゃないか」

[メイン] ライブラ : 青年に手を差し伸べ。

[メイン] ライブラ : 「まだ我々は舞台に立っただけさ」

[メイン] ライブラ : 「共に踊れるかどうかは君次第だ」

[メイン] うちはサスケ : 「最後はアンタ次第…だろう?」
青年の方を見つめつつ

[メイン] 青年 : 「………僕、次第」

[メイン] 青年 : その手を、差し伸べられた手を──。

[メイン] ライブラ :  

[メイン] ライブラ :  

[メイン] ライブラ :  

[メイン] GM : バックトラック

[メイン] ライブラ : さてショウダウンだ

[メイン] GM : EXレネゲイド:コープス/Dロイス《屍人》
これもEロイスと同様の処理として扱う

[メイン] GM : 帰還は確定だが……経験点の処理に関わる為、全員振り方を宣言して振る事

[メイン] ライブラ : 当然等倍だ

[メイン] 矢澤にこ : 侵蝕率74% ロイス6個

[メイン] ライブラ : 79-1d10 Eロイスはつかわねー!!!! (79-1D10) > 79-10[10] > 69

[メイン] 矢澤にこ : 74-6d10 通常振り/追加振り (74-6D10) > 74-42[9,9,10,1,6,7] > 32

[メイン] ライブラ : ここで!!

[メイン] 弦巻マキ : 等倍する 来い

[メイン] ライブラ : 4点もらいます

[メイン] GM : はい

[メイン] system : [ グウェンプール ] ロイス : 2 → 3

[メイン] グウェンプール : 55-3d10 通常振り/追加振り (55-3D10) > 55-9[2,3,4] > 46

[メイン] system : [ 矢澤にこ ] 侵蝕率 : 74 → 32

[メイン] 弦巻マキ : 49-5d10 通常振り/追加振り (49-5D10) > 49-24[5,8,4,3,4] > 25

[メイン] system : [ ライブラ ] 侵蝕率 : 79 → 69

[メイン] system : [ 弦巻マキ ] 侵蝕率 : 49 → 25

[メイン] うちはサスケ : 68-3d10 通常振り/追加振り (68-3D10) > 68-13[5,3,5] > 55

[メイン] system : [ グウェンプール ] 侵蝕率 : 55 → 46

[メイン] ペガサス : 77-5d10 通常振り/追加振り (77-5D10) > 77-25[10,5,1,8,1] > 52

[メイン] system : [ ペガサス ] 侵蝕率 : 77 → 52

[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 68 → 55

[メイン] 東北きりたん : 61-3d10 等倍ですよ! (61-3D10) > 61-19[8,8,3] > 42

[メイン] system : [ 東北きりたん ] 侵蝕率 : 61 → 42

[メイン] GM : では、経験点の配布に入る

[メイン] GM : ・侵蝕率による経験点      各自計測
・シナリオの目的を達成した   11点
・セッションに最後まで参加した 1点
・よいロールプレイをした    1点
・他のプレイヤーの助けをした  1点
・セッションの進行を助けた   1点
・場所などの手配をした     1点
最後は秘匿による移動をスムーズに行ってくれたためボーナスであげよう

[メイン] ライブラ : Sロイスで5点で

[メイン] ライブラ : ぴったり25点もらうぜ……!

[メイン] GM : OK、了解した

[メイン] system : [ ライブラ ] 経験点 : 4 → 25

[メイン] うちはサスケ : これでLV3…!

[メイン] ライブラ : ここでスティルネスをLv3でとります

[メイン] GM : わかった

[メイン] ライブラ : 青年にSロイス込みで2回つかいます

[メイン] ライブラ : 10点侵蝕率さげて20点自分の侵蝕率をあげる

[メイン] system : [ ライブラ ] 侵蝕率 : 69 → 89

[メイン] GM : OK、一応判定は必要ではあるが

[メイン] GM : まあ手あるならいけるだろ

[メイン] ライブラ : お手ても2回分つかっとくぜ

[メイン] system : [ ライブラ ] 侵蝕率 : 89 → 97

[メイン] GM : わかった

[メイン] system : [ 青年 ] 侵蝕率 : 128 → 118

[メイン] 青年 : では、バックトラック行きます
はるかちゃんのDロイスを貰ってまずは1d10減少

[メイン] 青年 : 1d10 Dロイス分 (1D10) > 1

[メイン] system : [ 青年 ] 侵蝕率 : 118 → 117

[メイン] 青年 : スパリゾートの効果でさらに1d10減少

[メイン] 青年 : 1d10 (1D10) > 6

[メイン] system : [ 青年 ] 侵蝕率 : 117 → 111

[メイン] 青年 : 残ったロイス1つ、倍振りでまずは振ります

[メイン] 青年 : 2d10 (2D10) > 9[2,7] > 9

[メイン] system : [ 青年 ] 侵蝕率 : 111 → 102

[メイン] 青年 : 追加で1d10減少させます

[メイン] 青年 : 1d10 (1D10) > 8

[メイン] system : [ 青年 ] 侵蝕率 : 102 → 94

[メイン] 青年 :

[メイン] GM : ……無事に。

[メイン] GM : 青年も帰還完了だ……!

[メイン] ライブラ :  

[メイン] ライブラ :  

[メイン] ペガサス : 〇Ending『決闘者達の帰還』シーンプレイヤー:ペガサス

[メイン] ペガサス : ──賭け、いいや。『仕事』は終わった。

[メイン] ペガサス : 我々は確かに、その希望に手を伸ばし──掴み取った。

[メイン] ペガサス : そして今は──

[メイン] ペガサス : 絶海の孤島。通称、"決闘者の王国"支部。

[メイン] ペガサス : そのスパリゾート施設に私達は居る。

[メイン] 矢澤にこ : 「!?」
あまりの規模のデカさに魂が抜けんばかりの表情

[メイン] うちはサスケ : 「…………驚いたな、島一つがアンタの支部とは」

[メイン] ペガサス : 「フフ……そういえば皆さんは初めてですか。私の支部を見るのは」

[メイン] ライブラ : 「いやー、頑張った甲斐あるね~」

[メイン] 弦巻マキ : 「…でっか!」
あんぐりと口を開けて、見渡す

[メイン] グウェンプール : 「支部ってかスパじゃん」

[メイン] ライブラ : トロピカルジュースのストローをマスクの下に突っ込んで飲んでる。

[メイン] マージナル : 「すげえ……俺も来てよかったんだろうかこれ……」

[メイン] 矢澤にこ : 「ペガサスさんって……何者……?」

[メイン] 東北きりたん : 「ただ人ならぬとは感じていましたが……!」
おのぼりさん感丸出しであたりを見渡す

[メイン] ライブラ : 「こわいひと」

[メイン] 矢澤にこ : 「うわ、アイツもうくつろいでるし!?」
ライブラを見て

[メイン] 東北きりたん : 「マ、マージナルさんも!?」

[メイン] マージナル : 「俺も俺でここに居る事にびっくりしてるよ」

[メイン] ペガサス : 「オウ、怖い人とは心外デース」

[メイン] ライブラ : 「くつろぎにきたんだし~~!!」

[メイン] ライブラ : 「だ、だって、黒服の人達が……!」

[メイン] 弦巻マキ : 「…まあまあ、もう終わったし気も抜いていいでしょ!」

[メイン] うちはサスケ : 「…………………」
無言で茶を飲みつつ

[メイン] 矢澤にこ : 「ま、まぁ……それはその通りだわ」

[メイン] 矢澤にこ : 「……ええ、そうね」

[メイン] 東北きりたん : 「えと、改めてマージナルさん、ありがとうございます!」

[メイン] ペガサス : 「あれは貴方が……! まあ、いいでしょう」

[メイン] 矢澤にこ : 「だったらバカンスしてやろうじゃあないの!」

[メイン] マージナル : 「んあ、いーのいーの。ワハハ」

[メイン] system : [ ライブラ ] HP : 24 → 4

[メイン] うちはサスケ : 「オレからも、礼を…ありがとう」
マージナルに対して頭を下げる

[メイン] ペガサス : 「色々と先に手を回してくれたようで、ありがとうございますマージナルボーイ」

[メイン] 弦巻マキ : 「その意気!思いっきりバカンスしようー!」
ぴょんぴょん跳ねて

[メイン] 東北きりたん : 「マージナルさんにすごいお世話になって……ですから」
「この場にいっしょに来てるの、嬉しいですね!」

[メイン] グウェンプール : 「ちゃんと裏方の苦労もねぎらってあげないとね」

[メイン] マージナル : 「まー、慣れてますんで。こういうのは」

[メイン] マージナル : 「うわ!あんがとな!」

[メイン] 矢澤にこ : 「マキ!あっちに流れるプールがあるわよ!」

[メイン] 青年 : 「……」
ぼう、と透き通った翠の瞳でその様子を見つめている。

[メイン] ライブラ : 「私はしばらくこのマッサージチェアに呪われてるから立ち上がれない」

[メイン] 弦巻マキ : 「わ、本当だ!めっちゃ楽しそー!」
手を握ってぶんぶんとしてから

[メイン] うちはサスケ : 「………………」
そのまま無言で茶を嗜みつつ

[メイン] うちはサスケ : 「…………どうかしたか?」
青年に少し尋ねてみる

[メイン] ペガサス : 「フフ……本日は貸し切りですから、存分にはしゃいでもらって構いません」

[メイン] 青年 : 「ん、ん。こういう所、初めて来たから」

[メイン] グウェンプール : 「そりゃずっと森にいたんだからそうでしょうよ」

[メイン] ペガサス : 「……オーノゥ。失念していました」

[メイン] 青年 : 「んと、はるかちゃんと一緒でも来たことない」

[メイン] 青年 : 「こうなってからは当然、だけど。うん」

[メイン] 矢澤にこ : 「……ん~?」
マキとプールに入る前に準備運動をしながら、戸惑う青年の姿を見る

[メイン] 東北きりたん : 「実をいうと、私も……あんまりこういう大きな建物とか来たことないですね」
秋田ゆえに

[メイン] ライブラ : 「あー、じゃあいい機会じゃん。きりたんもこの椅子に座るといい」

[メイン] 弦巻マキ : 「私もないなぁ、ここまでおっきいプールは初めて」

[メイン] ライブラ : 「呪われるよ」

[メイン] マージナル : 「言い方!」

[メイン] うちはサスケ : 「………ここまで大きい施設は流石に知らんな」

[メイン] 東北きりたん : 「それは。こわいですね」

[メイン] ペガサス : 「人の施設に中々の言いようデスネ……」 >呪われるよ

[メイン] ライブラ : 「私さっきから完全に呪われてて、もう……ダメ、動きたくない……」

[メイン] マージナル : 「それによぉライブラさんや」

[メイン] 矢澤にこ : 「……ねぇ、そういえばアンタ、名前、なんだったかしら」
青年の方を向いて

[メイン] ライブラ : 「あぁあぁああぁあ……ほぐれるぅうう」

[メイン] 弦巻マキ : 「あはは、ある意味褒めてるんだよ〜」

[メイン] マージナル : 「その呪い一定の年齢以上にしかキかねえぜ……」

[メイン] ライブラ : 「……!?」

[メイン] ペガサス : 「……フフ」

[メイン] 東北きりたん : 「…………」
ライブラの様子を見、開いていたマッサージチェアに座り込む

[メイン] 青年 : 「……ん、僕?」

[メイン] うちはサスケ : 「フン……………」
ライブラの方を見て鼻を鳴らす

[メイン] 矢澤にこ : 「そ、アンタアンタ」

[メイン] 青年 : 手を多少上下させ、困ったように眉を顰め。

[メイン] 青年 : 「………わかんない」

[メイン] ペガサス : 「こんな事もあろうかと、パンフレットは人数分持ってきました」
周って全員に渡す。

[メイン] 矢澤にこ : 「あら……まぁ、そうよね」

[メイン] マージナル : 「わあいパンフだぁ」

[メイン] 矢澤にこ : 「これから人として暮らしていくには、名前っていうのが必要なのよ」

[メイン] グウェンプール : 「責任持ってライブラあたりが決めれば?」

[メイン] 東北きりたん : 「わ゛か゛ら゛な゛い゛…゛…゛」
チェアに振動させられながらオウム返し

[メイン] 青年 : 「名前かぁ」

[メイン] うちはサスケ : 「む………」
その右手でパンフレットを受け取り、それを読む

[メイン] 矢澤にこ : 「あ、どうも」
ペガサスからパンフレットを受け取る

[メイン] 弦巻マキ : 「…ん、わかんない…かぁ
はるかちゃんから名前とか付けられたりも?」
ふと青年の方を振り向いて

[メイン] 弦巻マキ : 「ん、ありがと!」
ペガサスからパンフレットを受け取る

[メイン] ライブラ : 「え? 私?」

[メイン] 東北きりたん : 「あ゛あ゛、どう゛も゛」
パンフを受け取る

[メイン] ライブラ : 「いや、私も名前ないからなぁ」

[メイン] 青年 : 「僕、ネックレスだったからなぁ……ぬいぐるみだったら、名前あったのかな」

[メイン] 矢澤にこ : 「えっ!?」

[メイン] ペガサス : 「ドンウォーリー。……ええ、名前はとても大切です。自身を定義するものとして」

[メイン] 青年 : パンフレットを受け取り、興味深そうに眺めつつ。

[メイン] 弦巻マキ : 「むむう、そっかぁ…」

[メイン] 青年 : 「定義、かぁ」

[メイン] ライブラ : 「あ? いってないっけ? 私、戸籍ないし、名前は便宜上のものだからねぇ」

[メイン] うちはサスケ : 「………….」
パンフレットを受け取った後、チェアに座る

[メイン] 矢澤にこ : 「ごめんライブラに任せたくないわ名前」

[メイン] ライブラ : 「私がエージェントやめたり死んだりしたら、違う奴がライブラになるから、なんというか、あれだよあれ」

[メイン] 矢澤にこ : 「というわけでマキ、どうかしら?」

[メイン] ライブラ : 「歌舞伎役者みたいなもんだよ」

[メイン] ライブラ : 「顔真っ赤にしようか?」

[メイン] 弦巻マキ : 「わ、私っ!?」

[メイン] 矢澤にこ : 「そういう交代制だったの!?」

[メイン] 東北きりたん : 「歌舞伎役者。すごく理解はできますけど……字面がなんとも」
なんか痛いばっかでちっとも気持ちよくないな、とマッサージチェアを立つ

[メイン] ライブラ : 「襲名制だよ~、あ、そうだね、マキちゃん決めれば?」

[メイン] ライブラ : 「私に決めさせると石川五右衛門とかになるよ」

[メイン] マージナル : 「ダメだな」

[メイン] 東北きりたん : 「ナシですね」

[メイン] うちはサスケ : ───歌舞伎役者、成る程…と、その役目の重さを察しつつ頷く

[メイン] 矢澤にこ : 「却下」

[メイン] 青年 : 「僕も嫌だな」

[メイン] ペガサス : 「オウ~、私はユニークで良いと思ったのですが」

[メイン] 矢澤にこ : 「ほーら」

[メイン] ライブラ : 「日本の名前って難しいね」

[メイン] うちはサスケ : 「…………それもまた違いない」

[メイン] 弦巻マキ : 「何そのチョイス……うーんと、誕生日にはるかちゃんに渡されたんだよね」
青年に向かって

[メイン] 青年 : 「うん。誕生日プレゼントが僕、だね」

[メイン] 弦巻マキ : 「そだな……何月何日とかって覚えたりする?」

[メイン] うちはサスケ : チェアの効能を受けながら、皆のやり取りを見つめる

[メイン] 青年 : 「8月2日。しっかり覚えてるよ」

[メイン] 弦巻マキ : 「なら…その星座から取ってレオ!……とか言うのは安直かな」
あはは、と照れ臭そうに

[メイン] ライブラ : 「ああ、いいね、レオ。同僚にいるし、すごく紛らわしくてすごくいい」

[メイン] 矢澤にこ : 「へぇ~!いいわね!レオ!」

[メイン] 東北きりたん : 「私はいいと思います」

[メイン] グウェンプール : 「いいんじゃない?」

[メイン] 矢澤にこ : 「……ちょっとそれ褒めてないじゃない」
ジト目でライブラを見て

[メイン] ライブラ : 「褒めてる褒めてる」

[メイン] ライブラ : 「名前なんて『被る』もんでしょうよ」

[メイン] 弦巻マキ : 「あ、そういやライブラさんって星座から来てたか…」

[メイン] ペガサス : 「レオ。獅子ですか。フフッ、いいですね」

[メイン] ライブラ : ケラケラ笑う。

[メイン] 青年 : 「レオ、レオ。うん。僕は好ましいって思う」

[メイン] 矢澤にこ : 「はぁ…」

[メイン] ライブラ : 「被らない名前の方が珍しいでしょ、日常にいれば特にさ」

[メイン] うちはサスケ : 「…………ああ、その点からしても悪くない」

[メイン] 弦巻マキ : 「……気に入って貰えそうで良かった!」
ちょっとホットした雰囲気で

[メイン] 青年 : 「それに“恩人”の一人と同じ命名由来。それも嬉しい、と思う」

[メイン] 青年 : 「ありがとう、マキ」

[メイン] 矢澤にこ : 「いいセンスしてるじゃないマキ」
マキのほっぺをつんつん突っつく

[メイン] 弦巻マキ : 「これからもよろしく、レオ!」
にしっと笑って握手を求めるように手を出す

[メイン] 青年 : 「……ふふっ」

[メイン] 弦巻マキ : 「いいってことよ……ぬわぁ!……にこかぁ」
びっくりして思わず振り返る

[メイン] 青年 : あの時、伸ばされた手と同じように。

[メイン] 青年 : 「こちらこそよろしく、マキ」
その手を、握り返した。

[メイン] うちはサスケ : 「………………」
呪い、確かに疲労が溜まっている中この椅子は呪いと思いつつそのまま座り続ける

[メイン] マージナル : 「俺は座らねえからな……俺は……呪いに屈したくはねえんだ……」

[メイン] ライブラ : 「お前もいずれこうなる……」

[メイン] 東北きりたん : 「……サスケさんって結構おじさんでいっらしゃる?」
それを見てぽつりと

[メイン] ペガサス : 「まーまー、座ってみたら案外楽しいかもしれませんよ?」

[メイン] マージナル : 「ぐっ…うっ…うおおお!!!」

[メイン] うちはサスケ : 「……………今年で33だ」
聞こえたのか、呟くように

[メイン] 弦巻マキ : 「へへ〜!」
確かに今回こそ、救えられた彼を確かめながら。
嬉しさと恥ずかしさが同居する気持ちでしっかりと握った。

[メイン] マージナル : 「ウ゛ッ」

[メイン] マージナル : 「……俺の、1つ下……ッ!!!」

[メイン] 東北きりたん : 「えっ」

[メイン] マージナル : 「えっ?」

[メイン] ペガサス : 「えっ?」

[メイン] 東北きりたん : 「エッエッ」

[メイン] うちはサスケ : 「…………?」

[メイン] 東北きりたん : 「33+1=34……計算間違えましたか?」

[メイン] マージナル : 「いえ、計算合ってます…」

[メイン] グウェンプール : 「へ~日本人ってめっちゃ若作りだね」

[メイン] ペガサス : 「……私の、10つ上だったのですか」

[メイン] 東北きりたん : 「嘘ぉ……」

[メイン] マージナル : 「ウェッ!?」

[メイン] うちはサスケ : 「……?若作り…だと?」

[メイン] 矢澤にこ : 「今後のために若作りの秘訣教えてもらってもいいでしょうか」

[メイン] マージナル : 「いやこれは日本人どうこうではなく……えーと……その、レネゲイドの影響ですね……」

[メイン] 矢澤にこ : 「レネゲイド……やっぱりレネゲイドなのね……!」

[メイン] 弦巻マキ : 「……ペガサスさんって支部長なのに結構若い」

[メイン] ライブラ : 「サスケ君年上なのかよ……」

[メイン] うちはサスケ : 「…………言いにくいが…体質にもよると思うぞ」

[メイン] 弦巻マキ : 「……エグザイルのイージーエフェクトとかに綺麗を保つのあるらしいよ」
にこに向けて

[メイン] ライブラ : 「え、ペガサスさんも……え? あー、ははは」

[メイン] レオ : 「僕も4歳だし、そんなもんじゃない?」

[メイン] ライブラ : 「レネゲイドってすげー!」

[メイン] 矢澤にこ : 「マキ、詳しく」ずいっ!

[メイン] ペガサス : 「私は元々財政面としても伝手がありましたからね。……しかし、しかし……」
年下をボーイと呼んでいたのか、私は。

[メイン] 東北きりたん : 「ここにいると年齢の感覚がおかしくなります、RBを込みしても……」

[メイン] マージナル : 「ああいえ……お気になさらず……」

[メイン] 弦巻マキ : 「めっちゃ食いつくなぁ!
《美しき罪人》ってイージーらしいから…ウロボロスならエグザイルのレネゲイドウイルスを取り込めばいけるかもよ」

[メイン] 矢澤にこ : 「……なるほど……ふっふっふ、ふふふ!」

[メイン] うちはサスケ : 「…………待て、そう言うアンタ…まさか」
ライブラの年齢について大凡察しが付いたが寸前で黙る

[メイン] ライブラ : 「まぁでも、にこちゃんはちょっと育つくらいの方が丁度いいんじゃ……」

[メイン] ライブラ : 「ああ、いや、なんでもないです」

[メイン] 矢澤にこ : 「うっさいわね!!!!」

[メイン] 矢澤にこ : イーッ!と威嚇する

[メイン] 弦巻マキ : 「あはは、にこも私くらい成長してみる?」

[メイン] ライブラ : 「にこちゃん……うんうん、そこのフルーツ牛乳のんでいいからね……手つけてないからあげるよ……」

[メイン] 矢澤にこ : 「いらない」

[メイン] 矢澤にこ : 「マキくらいに……」
マキの体を下から舐め回すように眺める

[メイン] 矢澤にこ : 「………くっ!」
そして、膝を地に着く

[メイン] ライブラ : 「……ほら、タンパク質とりなって……」

[メイン] うちはサスケ : 「………………フフ」
このやりとりが何か面白いのか、少しまた笑う

[メイン] 東北きりたん : 「マキさんはいい体してますよね…うんうん」

[メイン] レオ : 「いいからだ」

[メイン] レオ : マキを見る。

[メイン] ペガサス : 「……オウ、これは情操教育によくありまセンネ」

[メイン] 弦巻マキ : 「……さっきのエフェクト、理想の体が作れるらしいよ」

[メイン] ライブラ : 「レオ君、それね、今は良いけど下手すると青い制服のナイト達につれてかれるから、そのうちやめようね」

[メイン] 矢澤にこ : 「………!!!!」

[メイン] 弦巻マキ : 「ごめんレオ、私は別にそうでもないから!」

[メイン] 東北きりたん : 「ええ、ええ。大人になってからこっそり楽しむとよろしい」

[メイン] 矢澤にこ : 「アヴァロンも近いわね……ふっふっふっふ」

[メイン] うちはサスケ : 「……エフェクト等も用いずなんとかしたらどうだ?」

[メイン] レオ : 「? えっと、うん」

[メイン] 弦巻マキ : 「も、もーちょっと色々と学んでからね!」

[メイン] うちはサスケ : 「マキ、お前もだ…エフェクトを他人に無理に勧めるものでもないだろう」

[メイン] 矢澤にこ : 「何とかできるなら何とかしてるわよぉ!!」悲痛の叫び

[メイン] ライブラ : 「UGNの教育プログラムうけようね……」

[メイン] レオ : 「わかった」

[メイン] 弦巻マキ : 「…いやあ、その…ごめんなさい」

[メイン] うちはサスケ : この椅子にもう少しだけ座ろうと思い、そのまま椅子に体重を預け目を瞑る

[メイン] マージナル : 「ま、あれだな」

[メイン] マージナル : 「皆、改めて……今回はお疲れさん!」

[メイン] 矢澤にこ : 「マージナルさんも、ね」
にこ☆と営業スマイル

[メイン] うちはサスケ : 「ああ、お疲れ様」

[メイン] ペガサス : 「ええ、お疲れ様でした」

[メイン] グウェンプール : 「お疲れさん」

[メイン] 弦巻マキ : 「うん、本当にお疲れ様!」

[メイン] 東北きりたん : 「お疲れ様ですっ!」

[メイン] ライブラ : 「あ!?」

[メイン] ライブラ : 突然立ち上がる。

[メイン] マージナル : 「何すか!?」

[メイン] 弦巻マキ : 「!?」

[メイン] ペガサス : 「ワッツ!?」

[メイン] ライブラ : 「しまった、忘れてた!」

[メイン] 矢澤にこ : 「ちょっと何よいきなり…!?」

[メイン] 東北きりたん : 「な、なにをか…?」

[メイン] ライブラ : 「御土産買いにいかないと!!」

[メイン] マージナル : ずこーっ。

[メイン] ライブラ : 「日本土産頼まれてるんだよ!!!」

[メイン] うちはサスケ : 「───?」
瞑った右眼を開きつつ

[メイン] 矢澤にこ : ズコーッ

[メイン] 弦巻マキ : 「……そういやアメリカ生まれって言ってたなぁ」
呆れつつ

[メイン] ライブラ : 「あと私用のバター醤油味のポップコーンを買い占めないと!!」

[メイン] うちはサスケ : 「……………フン」

[メイン] 東北きりたん : 「そういえば、きりたんぽの名店を教えるとかんとかありましたが……生憎の絶海の孤島です」

[メイン] ペガサス : 「……なるほど、そうデシタ」

[メイン] ライブラ : 「ええと、帰国までの時間は……あと2時間」

[メイン] グウェンプール : 「わりと多忙ね」

[メイン] 矢澤にこ : 「そんだけ!?」

[メイン] 東北きりたん : 「わお」

[メイン] ライブラ : 「ここの後そのまま帰るつもりだったからね」

[メイン] マージナル : 「カツカツじゃねえかー!?」

[メイン] 弦巻マキ : 「2時間!?間に合うのそれ……エフェクト使えば……?」

[メイン] レオ : 「忙しい、みたいだね。すごく」

[メイン] うちはサスケ : 「本部エージェントだったな…ならば時間も惜しいか」

[メイン] ライブラ : 「それはUGN的に私用だし色々と怒られちゃうかも……!」
ライブラのいるところは規則に結構厳しい。

[メイン] ペガサス : 「オウ……。では私のジェットを用意しましょうか?」

[メイン] 矢澤にこ : 「………そう、これでお別れなのね」

[メイン] ペガサス : 「海馬ボーイから一部借り受けたものですが、性能は保証します」

[メイン] 弦巻マキ : 「あーまー…それもそっか」

[メイン] ライブラ : 「何いってんのにこちゃん!!」

[メイン] 矢澤にこ : 「!」

[メイン] ライブラ : にこの手を引っ張って。

[メイン] 矢澤にこ : 「!?」

[メイン] 東北きりたん : 「な」

[メイン] ライブラ : 「君が必要なんだ!!」

[メイン] マージナル : 「ワオ」

[メイン] ペガサス : 「ワオ」

[メイン] グウェンプール : 「いってらっしゃーい」
手をひらひらさせて

[メイン] 矢澤にこ : 「どういうこと!?!?」

[メイン] うちはサスケ : 「…………時間か、確かにな」
椅子から立ち上がり

[メイン] ライブラ : 「もうドル紙幣にしちゃったから日本円がない」

[メイン] ライブラ : 「いこう!!」

[メイン] レオ : 「信頼関係、友達なんだね」

[メイン] 弦巻マキ : 「ええ……!?…ああ……」

[メイン] ライブラ : 「社長、ジェットありがとう、借りる!!」

[メイン] 弦巻マキ : 「こ、これ友達なのかなぁ?」

[メイン] マージナル : 「カスですか…?」

[メイン] 東北きりたん : 「ふ、婦女誘拐……」

[メイン] 矢澤にこ : 「私を…………財布代わりにするなーーーーー!!!」
にこの叫びが空彼方に響き渡る

[メイン] うちはサスケ : 「………………………フッ」
そう言えば奢らせていたなと思い出しつつ笑う

[メイン] ペガサス : 「ええ。ただし速力には気を付けてくだサーイ! 全速力だと冥界まで……ってもう聞こえてないデース」

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 誰かが諦めてしまえば、誰かが手を降ろしてしまえば。

[メイン] GM : 掴めたその手を、離してしまっていただろう。

[メイン] GM : 誰もが諦めず、誰もが手を伸ばし続けたからこそ。

[メイン] GM : その手を掴み続ける事が出来た。

[メイン] GM : それこそが、きっと。
“日常の守護者”の目指すべき姿なのだろう。

[メイン] GM : そして、彼らは再び──

[メイン] GM : 日常を、守らんが為に。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ダブルクロスThe3rdEdition

[メイン] GM : 「The end of summer, the end of dreams」

[メイン] GM : ────終

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 宴だァ~~~!!!!!

[メイン] グウェンプール : 宴だァ~~~~~~!!!

[メイン] 弦巻マキ : 宴だァ〜〜〜!!

[メイン] ペガサス : 宴デーーーーーース!!!!

[メイン] うちはサスケ : 宴だァ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!

[メイン] 矢澤にこ : 宴よ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!

[メイン] ライブラ : 宴だァ~~~~~~!!!

[メイン] 東北きりたん : 宴ですァ~~~~~~~~~~~~

[メイン] GM : とりあえずGMから!

[メイン] GM : よくやった!!!お前達は誇りだ!!!!!!

[メイン] 矢澤にこ : ゴネがすごかったわぁ…

[メイン] うちはサスケ : 取り敢えずゴネてみるの極地を見た

[メイン] 弦巻マキ : 色々凄かったなぁ

[メイン] 東北きりたん : よかったよ、よかった……

[メイン] ライブラ : 私は御行儀の悪いPL

[メイン] ペガサス : とてもよかったデース……

[メイン] ライブラ : まぁ流石にいつもやるわけじゃないから安心して欲しい

[メイン] 弦巻マキ : GMは助けるルートを予想してた?

[メイン] GM : 穴は幾つか用意してた(ロイスとか)

[メイン] グウェンプール : へ~!

[メイン] 弦巻マキ : 格が違う

[メイン] 矢澤にこ : ライブラはねー、絡んでて楽しかった

[メイン] ペガサス : へ~!

[メイン] うちはサスケ : 学ぶところがかなりあったな…取り敢えず聞いてみるとかは今後の参考にしたいだろ

[メイン] 東北きりたん : 格が違う

[メイン] GM : でも突っ込まれなかったら「仕方なかった」、とするつもりだった。気付けなくても仕方ない事だからね

[メイン] ライブラ : へへ!!

[メイン] ライブラ : 私もにこちゃんと絡んで楽しかったよ

[メイン] うちはサスケ : 楽しそうだった

[メイン] 弦巻マキ : わかる

[メイン] ライブラ : 全員と絡もうと一応したけどかなりにこちゃんにウザ絡みしたのでありがとう

[メイン] ペガサス : わかりマース

[メイン] GM : 楽しそうだった、非常に

[メイン] ライブラ : 7人だと流石に全員まんべんなくは無理だった

[メイン] 矢澤にこ : あの手この手でボケが飛んできて逆に返しやすかったわ

[メイン] GM : 7人だと流石になぁ…

[メイン] うちはサスケ : 序盤の方そこそこ絡んでくれたから割と助かっただろ

[メイン] うちはサスケ : 7人だもんな…

[メイン] GM : しかし、7人だというのに全員埋没せずに個性をよく出した。素晴らしい!

[メイン] 矢澤にこ : 満遍なくは難しいわよねぇ…

[メイン] グウェンプール : そうだね

[メイン] 弦巻マキ : アホンダラとツンデレの絡みはいいね

[メイン] 東北きりたん : 余剰に乗船して申し訳ないですね…

[メイン] GM : 良いモン見れたからいいんだ

[メイン] ライブラ : サスケ君は前にGMしたときもみたんで誰持ってきても絡むつもりだった

[メイン] うちはサスケ : うわ!ありがとう!

[メイン] 弦巻マキ : ほへ〜

[メイン] 矢澤にこ : 肩組みに行って笑ったわ

[メイン] ライブラ : 殴ると良い声で鳴くの知ってたから

[メイン] GM : ひっでえ

[メイン] ペガサス : ダメでした

[メイン] 東北きりたん : こわい

[メイン] 弦巻マキ : こわい

[メイン] うちはサスケ : ダメだった

[メイン] 矢澤にこ : サスケはオモチャのチャチャチャ!

[メイン] ライブラ : マキちゃんも殴ろうとおもったんだけど、GMが殴ろうとしてるのもうみえたから

[メイン] うちはサスケ : やめろめろめろ

[メイン] GM : でっしょ

[メイン] ライブラ : 御行儀よくしないとって……!

[メイン] 矢澤にこ : コイツ……

[メイン] GM : シナリオ上で曇ってくれるだろうなってぇ

[メイン] GM : めっちゃ良い子だもんなー

[メイン] 弦巻マキ : 殴られたけど助けられてよかった〜

[メイン] ライブラ : グウェンときりたんとあんまり絡めなかったのが半生

[メイン] ライブラ : 反省

[メイン] ペガサス : PC1は大変ですね……毎回情緒が破壊されそうで……

[メイン] ライブラ : 誤字で育ちが知れる

[メイン] グウェンプール : まあ最初別グループだったしね

[メイン] GM : まあな、接点としてどうしても少なくなる…

[メイン] ライブラ : グウェンは一回二人だけのシーン作ろうかと思ったんだけども、まぁ時間ないし

[メイン] ライブラ : 次の機会にまわす

[メイン] グウェンプール : 7人全員前出たら終わらないし……

[メイン] 東北きりたん : むしろすごい絡んでくるなあと思いましたね…ライブラさん…

[メイン] GM : 次の機会に活かす えらい

[メイン] ライブラ : まぁほら

[メイン] 弦巻マキ : もっと極限まで頑張る子呼ぼう…マキちょっと折れそうになってたもんなぁ

[メイン] 弦巻マキ : わかるすごい

[メイン] ライブラ : そのために絡みやすいオリキャラもってきたしね

[メイン] 矢澤にこ : ペガサスともうちょっと絡んでみたかったわ

[メイン] ライブラ : 私は版権のRPはヘタクソ勢なので版権だと絡みきれないなとおもってこいつにした

[メイン] GM : IQ280

[メイン] ペガサス : フフ……確かに、私は結構全員と緩くといった感じでしたからね

[メイン] うちはサスケ : 縁の下で働いてる社長とはもう少し絡むべきだったなと思ってる
後グウェンとも絡めにいけなかったのもミスだな

[メイン] ライブラ : ペガサスは「あ、支部長してくれるな」ってわかったんでもう安心してみてた

[メイン] ライブラ : 私よりスモール勢(暫定)を支えたほうが絵になるし

[メイン] GM : わかる
め~~っちゃ安定感あった

[メイン] 弦巻マキ : あんま全員と絡めなかったかもなァ…
サスケと毎回絡めてない気がする

[メイン] ペガサス : PC3としてどの程度前面に出るかずっと考えてましたが今回ぐらいの塩梅で良い気がしました

[メイン] ライブラ : 支部長はどっしりでいけますしね

[メイン] グウェンプール : サスケが女性PCと絡めないのはもっと別な問題があるんじゃないの。知らんけど

[メイン] うちはサスケ : サスケと絡めるキャラの方が少ないからそこは別に構わねえ

[メイン] 矢澤にこ : それにペガサスは進行上手かったわ

[メイン] 東北きりたん : すげえ支部長でした
時々この人PCじゃなくてNPCじゃないかと錯覚しかけた

[メイン] 弦巻マキ : それもまあそう

[メイン] ライブラ : サスケ君はまぁ静かですからね

[メイン] ライブラ : もっと少人数だったらもっとウザ絡みしてたわ

[メイン] うちはサスケ : だな、ペガサスがいたから安定感強かった

[メイン] GM : ダメだった だろうな

[メイン] ペガサス : センキュー、そう言って貰えるととても嬉しいデース

[メイン] ライブラ : ポケットに無理矢理ゲームソフト突っ込むくらいはしてた

[メイン] うちはサスケ : だと思ったしオレが同じ立場でも多分そうする

[メイン] 矢澤にこ : にこにーはPC2目指してマキを励まそうとしてたけどちょっと難しかったわ

[メイン] ライブラ : いやよく頑張ってたと思う

[メイン] ライブラ : 意図は察せた

[メイン] 弦巻マキ : うん、助かったよ!

[メイン] ライブラ : それもあってマキちゃんにあんまり殴り掛からなかったんだし

[メイン] 東北きりたん : はい 相棒だなって感じが

[メイン] GM : PC2だろうな~と思ったし、実際その動きとしてとても綺麗だった

[メイン] ペガサス : ええ、良かったですね……

[メイン] うちはサスケ : ああ、とても良かった

[メイン] 矢澤にこ : うわあり!!!!

[メイン] 弦巻マキ : 結構こっち気にかけててくれたしね〜嬉しかったよ

[メイン] 矢澤にこ : マキもありがとうね!!!!!

[メイン] ライブラ : 2:2:2:1に最初しようとしたのも「時間くうけど、1チーム1項目抜くで絡めば人間関係つくりやすいんじゃね?」という意図があった

[メイン] 弦巻マキ : なるほど〜

[メイン] ペガサス : IQ280

[メイン] GM : なーるほどな

[メイン] ライブラ : 私? 私はサボるよ

[メイン] 東北きりたん : 1……

[メイン] 矢澤にこ : コイツぅうう!!!

[メイン] ペガサス : もうすぐ黒服が貴方の元に着く

[メイン] ライブラ : こわい

[メイン] 矢澤にこ : 働け!!!(べしっ)

[メイン] 弦巻マキ : ダメだった

[メイン] うちはサスケ : ダメだった

[メイン] GM : ダメだった

[メイン] ライブラ : ほほほほ!! 働いたし!!

[メイン] ライブラ : 実際でも3:4でよかったので

[メイン] ライブラ : グウェンちゃんがえらい

[メイン] GM : えらいっ

[メイン] グウェンプール : わーい

[メイン] 矢澤にこ : えらい!!

[メイン] ペガサス : えらい

[メイン] GM : でもちゃんと色々考えてるからライブラもえらいっ

[メイン] 弦巻マキ : えらい

[メイン] うちはサスケ : えらい

[メイン] ペガサス : ええ、とても働いてくれましたよ本当に、ライブラボーイは……

[メイン] 東北きりたん : 大事なとこにピンポイントで出てきていい感じにするの憧れますぜ…グウェンさんも

[メイン] ライブラ : ぶっちゃけ情報収集は「外した時にフォローしよう」だったからみんな抜いてくれて助かった

[メイン] 矢澤にこ : ライブラは最高のエンターテイナーだったわ……見習うべきものがたくさんあったし

[メイン] 弦巻マキ : きりたんも最後の電話がよかった、いいゴネだった

[メイン] うちはサスケ : きりたんは最後無茶振りしてすまん(Thanks)

[メイン] ライブラ : へへーん!!

[メイン] ライブラ : あれはでも無茶ぶりしたの私だったから

[メイン] ライブラ : 盤面でみるときりたんだけフォーカスが少なかったんで

[メイン] ライブラ : 結構強引に背中おしてごめんね

[メイン] 矢澤にこ : みんなのことよく見てるわねぇ

[メイン] 東北きりたん : いやあ、なんかありがたいですね……

[メイン] ペガサス : 正に舞台装置、その仕掛け人でしたね……

[メイン] 弦巻マキ : よく見てるなぁ…

[メイン] GM : 良い動きだった、PCとしてもPLとしても

[メイン] ライブラ : 私、ペガサス、グウェンはラージ席に結果的に座ったからちょいちょいでいいんだけど

[メイン] ライブラ : きりたんはスモール席側だったからもったいねぇとおもってよ……

[メイン] グウェンプール : そうだね

[メイン] 矢澤にこ : ナンバー分析さすがにこ…

[メイン] うちはサスケ : 多分そう

[メイン] GM : スモールナンバーはどうしてもなー、フォーカス当たらないと……だから、そういう意味でもあの通信は本当に良いものだった

[メイン] ペガサス : 今回は結構綺麗にスモールとラージが分かれていた感じがありましたね

[メイン] 東北きりたん : そっすね!!
今回で(PLが)スモール側に…向いてないと!すごい思いました!

[メイン] ライブラ : 反省は一人くらいは私がわがままいって銀行にひっぱりだせばよかったなですね

[メイン] 弦巻マキ : なそ

[メイン] ライブラ : ここはミスった

[メイン] うちはサスケ : にん

[メイン] 矢澤にこ : はい?

[メイン] ライブラ : そうすれば1シーンフォーカスをふやせたから

[メイン] 矢澤にこ : なるほど?

[メイン] ライブラ : もうちょっとサポートを手厚くできた

[メイン] GM : うん >フォーカスをふやせた

[メイン] 東北きりたん : 相変わらず…すごい考えだ

[メイン] GM : あのー、あれなんだよ
出番ってつまりそのキャラの描写が出来るから

[メイン] GM : 俺としては「仕方なかったっ!」って感じなので上のうんはそうすれば良かったなではないことはとりあえず 語弊のなきよう!

[メイン] ライブラ : にこマキは表にいたほうがいいからにこちゃん呼ぶのは

[メイン] ライブラ : 勿体ないし

[メイン] ライブラ : きりたんかサスケかペガサス呼べばよかった、グウェンは表で進行任せた方がスイッチングがよさそうだったし

[メイン] 矢澤にこ : 両替のシーンに……

[メイン] GM : 表で動き控えめだったのはその辺りだったしな

[メイン] 弦巻マキ : ほほー…

[メイン] 東北きりたん : ペガサスさんが連れ去られてサラウンドの効果が切れたりするのは面白そうです

[メイン] ライブラ : そうそう、そうすると私が戦犯属性をもう一つもらえておいしい

[メイン] ペガサス : 私の支部で何か問題が起こって次のシーン辺りでヘリから降下、とか美味しそうデース

[メイン] 矢澤にこ : こいつ……

[メイン] GM : ワーッツ!?

[メイン] GM : 見えるわそのシーン…

[メイン] ライブラ : ただデータ安定性を考えるとやっぱきりたんとサスケを引っ張り出して

[メイン] 弦巻マキ : ダメだった

[メイン] うちはサスケ : 劇場版で確定

[メイン] ライブラ : きりたんに全ての負担を負わせてサスケと二人で殴るべきだったか……

[メイン] ライブラ : くっ、腕力が足りなかった……! きりたんのいい声をもっときけた……!!

[メイン] 矢澤にこ : このPLは………

[メイン] うちはサスケ : ハハハ

[メイン] ペガサス : ハハハ

[メイン] 東北きりたん : 私にいい声とか言うと犯罪感が

[メイン] ライブラ : にこちゃん、金かしてくれ

[メイン] 東北きりたん : ハハハ

[メイン] 弦巻マキ : こわい

[メイン] GM : ハハハ

[メイン] 矢澤にこ : ったく、いくらよ

[メイン] グウェンプール : ちょろいね

[メイン] うちはサスケ : やさしい

[メイン] ライブラ : この女、最高だぜ

[メイン] 東北きりたん : 外道が…

[メイン] 弦巻マキ : ヒモ…

[メイン] ペガサス : こいつ最低デース

[メイン] うちはサスケ : 外道が……!

[メイン] ライブラ : サスケくんうまいか? にこちゃんから貰った金でくう家系ラーメンは……

[メイン] 矢澤にこ : どんな絡み方よ!!

[メイン] うちはサスケ : 貰った金でラーメンを食べる男になってしまったぞナルト

[メイン] 弦巻マキ : 今頃一楽食べてる

[メイン] ペガサス : 邪悪な確定RPすぎる……

[メイン] 東北きりたん : ラーメンの後にナルトって出たせいでどのナルトか分からなくなりました

[メイン] うちはサスケ : ズッ…ズッ…ズルッ…!

[メイン] ライブラ : やはり私はイタチだった……?

[メイン] うちはサスケ : こわい

[メイン] 弦巻マキ : マスクを取ると写輪眼が…

[メイン] うちはサスケ : マスク取ったら写輪眼はどっちかというとオビトじゃねえか

[メイン] うちはサスケ : 一足先にそろそろ寝るか…♠︎
またね〜〜〜〜!!!

[メイン] 矢澤にこ : またね〜〜〜〜〜〜!!

[メイン] ペガサス : またね~~~~~~!!!

[メイン] 弦巻マキ : もう6時
またね〜〜〜〜〜〜〜!!

[メイン] 東北きりたん : またね~~~

[メイン] GM : お疲れシャン、もう6時半だ
またな~~~~~!!

[メイン] グウェンプール : またね~~~~~!!

[メイン] GM : そしてGM腰がそろそろ死を迎えて結構経つんで失せます ログは生き返った時に拾って出す

[メイン] ライブラ : 腰をいたわれ

[メイン] GM : いたわる

[メイン] GM : 今回は皆、本当にありがとう……良い卓だった!!!
お疲れシャン、またな~~~~!!!

[メイン] 矢澤にこ : お疲れシャン!!

[メイン] 東北きりたん : お疲れシャンですね…

[メイン] 弦巻マキ : お疲れシャン!

[メイン] グウェンプール : おつかれシャン! 私も寝るね。
またね〜〜〜〜!!!

[メイン] 矢澤にこ : またね〜〜〜〜〜〜〜!!!

[メイン] 弦巻マキ : またね〜〜〜〜〜〜〜!!